
目次
coincheck(コインチェック)とは
コインチェックとは、仮想通貨の取引所のことです。
テレビでは、あのお笑い芸人の出川哲朗が宣伝していますね。
そして日本で一番有名で、取引されている頻度が一番高い仮想通貨の取引所です。
coincheck(コインチェック)の評判や口コミ、知名度
出川が出てるしCoincheckにしようかな
— 熊 (@bearpooh0518) 2017年12月15日
コインチェックのアプリを開くたびにお金が増えてるんだけど、この現象はいつまで続くのか。
ちょっと怖い(・・;)
— NEO株GOD? (@Neokabugod2017) 2017年12月14日
ウィンクルボス兄弟ではなくコインチェック兄弟 pic.twitter.com/lsHoeRU1xV
— 大谷 寛(弁理士) (@kan_otani) 2017年12月14日
coincheck(コインチェック)のメリット
・チャートなどのデザインが見やすく初心者に優しい
・日本で一番、扱われているコイン(仮想通貨)が多い
・セキュリティ万全!不正ログインにかかる損失補償付き
・いつでも取引可能
・ビットコインで電気代を支払うことができる(coincheck電気)
・日本円から仮想通貨が買えるので余計な手間がかからない
・ビットコインで決済できるサービス機能が付いている(coincheck payment)
・預けておくだけで最大5%増える機能がついている(貸仮想通貨サービス)
チャートなどのデザインが見やすく初心者に優しい
コインチェックは、チャート(グラフのような線)の閲覧や取引履歴を簡単に見ることが出来ます。
細かい設定や難しい言葉も並べられておらず、チャートのサイズも大きくて初心者でもすぐに取り扱えるようになっています。
チャートは基本的にざっくりとしたデータしか閲覧できませんが、トレードビューを見ればより細かくデータを分析することができるので、安心です。
日本で一番、扱われているコイン(仮想通貨)が多い
コインチェックは、ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)を含めて、14種類以上もの仮想通貨を取り扱っています。
その中にはコインチェックでしか取り扱えないような仮想通貨もあります。
仮想通貨によってそれぞれの特徴があるので、ビットコイン1つに絞るのはもったいないですね。
今やビットコイン以外の仮想通貨も盛り上がってきているので、野放しにする理由はないでしょう。
セキュリティ万全!不正ログインにかかる損失補償付き
コインチェックなら、二段階認証に設定することによって、自分のアカウントが不正にログインされ、仮想通貨に被害があっても、最大100万円までなら保証してくれます。
実際、仮想通貨の市場はまだまだ未熟で、ハッキングされるなんてことはそこまで珍しくないので、このサービスはかなり有難いですね。
コインチェックから送金する方法
1月26日にネムが580億円盗まれて、一刻も早く他の取引所に送金したい方もいることでしょう。
そんな方のためにも、送金手続きが再開されてから迷わないように、送金方法をお伝えします。
1.ウォレットをクリックします。
2.コインを送るをクリックします。
3.送金先の取引所のウォレットアドレスを入力する部分があるので、入力し、送りたい数量を入力して、クリックすれば完了です。
送金先のウォレットアドレスは↓こちらを参考にしてください。
ちなみにビットフライヤーは、仮想通貨取引所の中でも世界で一番セキュリティのクオリティが高いと言われているので、送金先としてオススメです。
また、バイナンスやHitBTCでは日本では扱われてはまだ扱われておらず、将来的に爆上げされるかもしれないコインが多数取引されているので、まだ登録できてない方は、これを機に口座を開設しておくと良いでしょう。
一番良いのは、多数の取引所に分けて送金して、リスク分散することですね。
いつでも取引可能
コインチェックを利用すれば、基本的に24時間いつでも入金や出勤などの取引が可能です。
銀行と違って、土日も対応していますし、わざわざ出かけずに自宅のパソコンやスマホで取引できるのがありがたいですね。
クレジットカード決済の場合は即時に入金がされるため、スムーズに取引することができます。
ビットコインで電気代を支払うことができる(coincheckでんき)
なんとコインチェックを使えば、「ビットコイン決済」というプランにより、ビットコインで電気代を払うことが可能になっています。
また嬉しいのが、ビットコインで電気代を払うと、その電気代の料金に応じて、ビットコインが貯まる仕組みになっていることです。
日本円から仮想通貨が買えるので余計な手間がかからない
ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)は、基本的に日本円をビットコインに換金してからでないと、他の仮想通貨を買うことができません。
ですがコインチェックを利用すると、日本円からそのままビットコイン以外の仮想通貨に換金することが出来ます。
それにより手間が省けますし、無駄なところで手数料がかからないのでお得ですね。
ビットコインで決済できるサービス機能が付いている(coincheck payment)
コインチェックからなら、ビットコインで決済できるお店がたくさんあります。
メリットは、クレジットカードと比べると手数料が安いことですね。
クレジットカードだと、カード会社を通じないといけないので手数料がかかりますが、ビットコインならお店との直接決済になるので、手数料はほぼかからないのです。
預けておくだけで最大5%増える機能がついている(貸仮想通貨サービス)
コインチェックには、貸仮想通貨サービスと言って、自分が保有しているビットコインを預けることが出来るシステムが備わっています。
預けても消えることはないですし、年率で最大5%増えて返ってきます。
預けた分のビットコインは当分使えませんが、安心してビットコインを増やすことは可能ですね。
coincheck(コインチェック)のデメリット
・人が多すぎて嘘の情報やハッカーが紛れ込んでいることが少なからずある
・ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)は手数料(スプレッド)が高い
人が多すぎて嘘の情報やハッカーが紛れ込んでいることが少なからずある
コインチェックは日本でも一番有名な取引所なので、その分、人で溢れています。
リアルタイムで流れている取引所のチャットをご覧になれば一目瞭然ですね。秒単位で書き込みがされています。
そこには、よく分からない情報や嘘の情報も流れ込んできているので、鵜呑みにしないほうが無難かと思われます。
そしてこれはどこの取引所でもありうることなのですが、よく分からないリンクを貼ってハッキングを狙うアカウントも存在します。
変なリンクは絶対に踏まないようにしてください。
ただ先ほど述べたように、コインチェックでは二段階認証の手続きさえすれば、万が一ハッキングされた際でも最大100万円までは保障してもらえるので、比較的安心ですね。
ただ、2018年1月26日にネムが580億円分盗まれてしまいましたね。
ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)は手数料(スプレッド)が高い
仮想通貨の購入は
・取引所(コインチェックのユーザー間で売り買いする場)
・販売所(コインチェック側が売っている仮想通貨を購入する場)
どちらかを利用して購入するものなのですが、コインチェックの販売所でアルトコインを購入する場合は手数料が他の販売所と比べると、ちょっとだけ高くなります。
ここで言う手数料とは、買値と売値の差のことです。
例えば、1万円分のアルトコインを購入し、売却する場合は9500円になるとします。
そこで発生する500円の差が、手数料(スプレッド)ですね。
ちなみに、このスプレッドで運営側に儲けが出ています。これは、どこの販売所でも同じですね。
他の取引所と比較して買えば、お得
仮想通貨を安く購入するには、他の取引所と比較して買うのが大事ですね。
やっぱり、販売所によってそれぞれのメリット、デメリットがあります。
うまく比較して、良いところだけを抜き取って利用していけばいいのです。
例えば、ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)の手数料が安い取引所をチェックしておけば、無駄に高い手数料でアルトコインを購入する必要がなくなりますよね。
アルトコインの手数料が安い取引所で有名なのは
・Zaif
・bitbank
などですね。
ただこちらは取引所方式です。
ですから、ユーザーがコインチェックで売られている仮想通貨よりも安い価格で売っていないと買っても意味がないので、それを探す手間がかかり、コインチェックの販売所で購入するよりかは時間がかかる場合はあります。
ここらへんは、臨機応変にやっていきましょう。
ちなみに、アカウント登録自体は無料なので、最低3つは登録しておきましょう。
また、アカウントの登録には本人証明が必要で、証明書と自分の顔写真をアップロードしなければならなかったりで手間がかかるので、面倒なら複数の取引所を一気に取ることをオススメします。
・Zaif
・ビットフライヤー
は、日本でも有名で信頼のできる取引所・販売所なので、オススメです。
コインチェックの代表者のTwitterアカウント
今日はCMが放送開始したしリップル他ほとんどの通貨が値上がりしたしイベントが尽きず楽しい毎日だ?
— 和田 晃一良 (@wadakooo) 2017年12月13日
コインチェックの代表者である和田 晃一良は、ツイッターに登録しています。
役立ちそうな最新情報をツイートする可能性もあるので、チェックしておいて損はないでしょう。
熊本の大震災支援活動にも積極的だった
コインチェックは、熊本の震災の緊急支援募金の受付なども実施していました。
集まったお金はなんと2,441,588円。ビットコインでこれほど集まったようです。
まとめ
まとめると、コインチェックは
・知名度が高い
・セキュリティ万全で、保証も付いていて信頼度が抜群
・初心者でも簡単に扱うことが出来る
・日本で一番、仮想通貨を扱っている数が多い
・販売所で売られているビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)の手数料が少し高い。
・取引所によってメリット・デメリットが違うので、他の取引所も無料登録しておいた方が絶対お得
・手間を省きたいなら、複数の取引所を一気に登録しておいたほうが効率的
このようになります。