
12月12日にスーパービットコインが誕生しました。
簡単に言えば、ビットコインから分裂したコインと考えておいて問題ありません。
また、スーパービットコインと同じ日にビットコインXも誕生しました。
スーパービットコインを扱っている取引所
こう見ると、スーパービットコインを付与するのは今のところBitfinexだけのようです。
そして、世界でもっとも多くの仮想通貨を付与しているバイナンスも、しっかりとスーパービットコインを付与するみたいですね。
まあ、バイナンスは「全てのフォークをサポートする。」なんて言ってますしね↓
We support every Fork ?
— binance (@binance_2017) 2017年12月11日
気になった仮想通貨があれば、このバイナンスに登録しておけばチェックできます。
ビットコインはハードフォーク祭り
スーパービットコインと同じように、2017年の12月~2018年はハードフォークが盛んです。
例えば、ビットコインX、ビットコインウラン、ビットコインキャッシュプラス、ビットコインシルバーなど。
ビットコインプラチナムに関しては完全に高校生のいたずらでしたけどね。
他にも、たくさんハードフォークしますが、どう考えてもなさそうなものばかりなので、ここでは省かせていただきます。
スーパービットコインの特徴
・製作団体は中国人
・ゼロ知識証明
・ライトニングネットワーク
・スマートコントラクト
・ブロック数を8MBに拡大
これらの特徴があります。
実際に全てを実現できれば、ゼットキャッシュ+ライトコイン+イーサリアム+ビットコインキャッシュの良いところを取った通貨ということになります。
スーパービットコインは良いコイン?
スーパービットコインがこれから上がるかどうか?というのは今のところ誰にも分かりません。
ただ、ビットコインゴールドのように、公式のホームページで紹介していたウォレットが詐欺ウォレットだったという信用を疑うようなことを団体がおこなっているにも関わらず、12月7日の時点では時価総額6位になったりして価値がついてしまうこともありますしね。(この詐欺により、300万ドル失われる事件が起きました。)
これは、どれだけハードフォークが美味しいのか?ということにもなってきます。
ビットコインから分裂したコインは、数多くの仮想通貨を付与しているバイナンスで購入することが出来ます。