ガクト(GACKT)が仮想通貨SPINDLEのICO事業参入!

12月26日、あの有名なガクト(GACKT)が仮想通貨に手をかけていることが明らかになりました。

ガクト本人のTwitterアカウントはこちら↓

ガクトが手掛けるコイン、Spindle

あ

現時点ではSpindleは、資金調達(ICO)をしている状態なので、実現はしていない仮想通貨です。

Spindleの特徴は

・ブロックチェーンとスマートコントラクト搭載(履歴を共有して不正を排除する機能)
・情報の透明性、公平
・非中央集権的

これらですね。
簡単に言えば、誰も不正をすることなく、公平に扱うことが出来るコインということになります。

ただ、このSpindleに携わるメンバーが以前、おこなっていた事業で投資に関する詐欺行為をして裁判沙汰になったなんていう噂もあるので、どうなるか分かりませんね。

参考:http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/pagekthp032000337.html   

ガクトが仮想通貨の事業に手を出した理由!

ネット上では、サイドビジネスに手を出すGACKTについて「お金に困っているらしい」などといった臆測もあがったが、GACKTは28日、ツイッターで「何言っても反論や伝わらない人もいるだろうが、金に困ったことは一度もない。予想と外れてすまん」と真っ向から否定。
参考:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712280000663.html

お金に困っていたわけではないようです。

ガクトの公式ブログによると

なぜ、

GACKTが仮想通貨?と思う人がいるかも知れない。

そもそもみんなは世界が今、
どうなっているか知っているのだろうか?

(中略)

【仮想通貨】と【ブロックチェーン】の出現により
世界は大きく変わり始めた。
国境を超えて世界がものすごいスピードで変容している。

ここから10年後、
紙幣もなくなる世の中が必ず訪れる。

銀行の建物も
ほとんどが街から姿を消すことになるだろう。

そして、
国単位の支配体制から、
新たな経済の世界地図が作り変えられる。
これは近い将来必ず起こることだ。

仮想通貨の可能性は、
国境とか国や政治を超えた【貨幣の民主化】とも言える。

そして、
気がつけばあっという間に生活の中に
浸透し財布さえなくなる時代が必ず訪れる。

参考:https://ameblo.jp/gackt/

要するに、ガクトは仮想通貨は今後、世界的に広まるということを予測して仮想通貨に手をかけたということになりますね。

ガクトが手掛ける仮想通貨、Spindleの評判

まとめ

ガクトが仮想通貨事業に参入したことにより、仮想通貨のバブルは終わったという人、逆にこれをきっかけに上がるという人など様々ですね。

とにかく今回の件で、仮想通貨の存在がさらに世界に広がることは間違いないとは思いますが、Spindleを買うかどうか?は、Spindleに関わる会社のメンバーの過去の経歴を見る分には微妙なところでしょう。

どうせ買うなら、

コインチェック

・Zaif

バイナンス

などの安全な取引所で知名度の高いコインを買った方が無難なのかもしれません。