
Binance coin(BNB)とは、世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスで使われているコインです。
バイナンスで取引すれば、手数料が0.1%から0.05%になるので、投資で儲けたい方には大変、人気なトークンです。
バイナンス↓
目次
Binance coin(BNB)の特徴
・手数料が安い
・ERC20トークンである
手数料が安い
最大の特徴は、手数料が安いことにありますね。
バイナンスでバイナンスコインを使えば、様々なコインを激安の手数料で買うことができます。
さらにバイナンスと言う海外の取引所には100種類以上ものコインが扱われているので、気になるコインがあればすぐに購入できます。例えば、日本で有名なコインチェックなどの取引所では、わずか10種類程度しか扱われていません。
実際、仮想通貨の取引をする場合、何回も取引をすることになります。
毎回手数料が高いと、儲けが出ても微妙な額になります。
しかし、バイナンスコインのように、手数料が一律0.05%と圧倒的に安いと、取引を数多くこなせばこなすほど得ということになりますね。
例えばコインチェックなどだと、送金手数料として0.001BTCかかります。
0.001BTCということは、2018年1月時点で1BTC160万円くらいなので、大体1回の送金につき1000円以上かかるということになりますね。
このように使ってて、普通に価値のあるようなコインというのは、これから価格が伸びる可能性が高いです。
ですので、バイナンスコインに目を向けておくのは大事だと思います。
ただ、
1年目→50%割引
2年目→25%割引
3年目→12.5%割引
4年目→6.75%割引
5年目以降→割引なし
というように、年数を重ねるほど、割引が下がっていくという特徴もあります。
とは言え、2018年の今が仮想通貨のバブルなので、使ったほうがいいですね。
現に、すでにバイナンスコインを使っているユーザーは日本でも多いので、バイナンスコインの価値は上がり、値段もどんどん上がっています。
ERC20トークンである
Binance coin(BNB)は、ERC20トークンです。
ERC20トークンとは、Ethereum Request for Comments : Token Standard #20の略で、時価総額2位であるイーサリアムと繋がっているトークンだと思っておけば問題ありません。
ということは、イーサリアムになにか起きれば、何かしらの影響を受けるということになります。
バイナンスコインのチャート
10月の時点では約5円だったのが、12月の末には1100円くらいまで上がっています。
例えば、10月に50000円分のバイナンスコイン(10000BNB)を買っていれば、12月の末には1000万以上に膨れ上がっていたことになります。
仮想通貨の世界は、現時点では爆発状態ですね。
例えば、ペペキャッシュやドージコインなんていうあまりよく知られておらず、内容的にも本当に価格が上がるのか?分からないコインなんかも値上がりしています。
まさにバブルですね。
バイナンスコインの評判
自分はリスクを全部バイナンスコインに変えてますw
— レイレイ (@pb_ztv) 2017年12月29日
結局朝までバイナンスコイン買い増し続けてしまった( ^ω^ )笑
バイナンス取引所で基軸通貨として使える。手数料半額になる。ICOに参加できる。
現状のこれだけでも価格が上がりまくりそうだが、さらにバイナンス取引所の株を買える、決済に使えるようになるなどの爆弾落としてきそう( ^ω^ )— みるく@仮想通貨 (@bitmilkCurrency) 2017年12月26日
中国の取引所ということが唯一、引っ掛かる
中国は今、仮想通貨に対して様々な規制を実施していて、実際に閉鎖になってしまった取引所もあります。
これを考えると、中国の取引所であるバイナンスも規制が入って閉鎖になってしまうなんてことも無きにしも非ずってことになりますね。
ただ、バイナンスは急激に伸び、今では世界一位の仮想通貨取引所。
そう簡単に、規制が入ったくらいで閉鎖なんてことは、まあないんじゃないかと予測できます。
まとめ
仮想通貨で1発稼ぎたいのであれば、バイナンスの無料登録は先ず済ませておいた方が良いでしょう。
そして、バイナンスのトークンであるバイナンスコインを利用することによって手数料を圧倒的に安くすませ、有利な方向に持ち込みましょう。