
ヘンプコインとは、大麻の取り扱いのためのコインです。
ヘンプは、大麻を意味します。
これが本当の草コインですね。
そもそも、草コインという名はヘンプコインが発祥だという話もあるくらいです。
ヘンプコインのチャート
右肩上がりですね。
11月の時点では3円くらいだったのが、1月には80円近くまで伸びています。
26倍ですね。
ヘンプコインの評判
1月にカリフォルニアで大麻合法化
それを受けてヘンプコイン、dopeコイン、カンコイン暴騰したんですね
しばらく握ってれば資産増えるはず pic.twitter.com/4rw1SZ65mv— 外道ちゃん (@SugarSalt123) 2017年12月4日
★続報
ヘンプコインは大麻支払いに使われるが、新年明けて
元旦にアメリカ カリフォルニア州で大麻解禁となる1月は材料が揃いすぎてる
仮想通貨は通貨の内容もそうだが、買うタイミングで勝敗が分かれる
勝つためには情報とスピードが大事だよ @TheHempCoin
— 仮想通貨のつぶやき (@omoihatodoku) 2018年1月1日
忘れてた、Hempcoin(THC)ヘンプコイン!?
これは医療大麻の為にも買います。— あんこばさん@暗号通貨勉強中 (@mei89exb1) 2018年1月5日
価格が上がる可能性は案外ある
日本では大麻の使用は違法ですし、「大麻=悪」というイメージが根付いていますね。
名前にも麻薬の「麻」が入っていたりして、いかにも吸ったら精神的にハイになり、中毒性があって身を滅ぼしそうな薬物っぽい感じがします。
実際、日本では個人でも医療用としてでも使用してはいけないという規制がありますしね。
ですが、世界では大麻は医療用として当たり前のように使われています。
例えば、がんの治療にですね。
大麻に含まれているTHCが、食欲を増進させます。
がん患者というのは、どうしても食欲が減り、体重がどんどん落ちてしまいます。
そこで、大麻のTHCにより、体重を取り戻すことが出来ます。
他にも、大麻に含まれているCBDは、難治性のてんかんや過食症に効くとされています。
また、個人が使用することを合法とする国もたくさんありますね。
現に、コロラド州などでは普通に店に売られています。
元米大統領のオバマも、「大麻はアルコールほど危険ではない」と公言しているくらいですしね。
大麻の本当の効果を理解できる動画↓
というか、日本でも戦前は使われていました。
なら、何故?日本では禁止されているのかというのは、色んな説がありますが、明確には分かっていません。
ただ明らかなのは、大麻は身体に悪く、人間の精神を崩壊させるものではなく、むしろ、病気の治療に役立つものということですね。
医療用に使えるということは日本は置いといて、世界ではどんどん大麻が解禁される可能性があるということですよね。
現に、カリフォルニア州では2016年から大麻が合法化され、2018年の元旦から解禁となります。
と考えると、大麻の取り扱いのために使用するヘンプコインの価値も上がり、これから値上がりする可能性は全然ないことはないですね。
というか、世界的に見ると、どんどん解禁されていくような流れなので、価格が上がるまえにチェックしておいたほうがいいとも言えるでしょう。
ヘンプコインが扱われている取引所
もちろん、大麻を実際に使用したり所持するわけではないので、ヘンプコインによる売買をおこなっても逮捕されたりしません。
ヘンプコインが扱われている取引所は、いまのところBittrexくらいですね。
人気がもっと出れば、今後、数多くのコインを扱っているクリプトピアや、バイナンスで扱われる可能性はあります。
なので、欲しい人は口座を開設しておきましょう。
ただ海外取引所でしか取り扱っていないので、日本円でいきなりコインを購入することは出来ません。
ですから先ず、国内の取引所で円から取引ペアとなるビットコインを購入し、いずれかをBittrexに送金してから、お目当てのコインを購入するという流れになります。
ビットフライヤーやZaifなどの国内取引所でビットコインを買う⇒Bittrexに登録⇒国内取引所からBittrexにビットコインを送金⇒ビットコインでヘンプコインを購入
この流れですね。