大山倍達のMASコインの評判、特徴、動向

大山倍達(ますたつ)をご存知でしょうか?

大山倍達とは、極真空手の創始者
であり、かつて空手界の異端児と言われていた神の手を持つとされる空手家です。

そんな、大山倍達さんのコイン、「MASコイン」が開発されています。

ブロックチェーンプラットフォーム:イーサリアム
通貨ペア:ETH
総発行枚数:500,000,000
売り出し枚数:90,000,000

武道の道を歩もうと思ったきっかけ

大山倍達は大正12年7月27日に生まれました。

2歳の頃は満州に預けられていました。

そのころに村で大男のボスがひょろひょろの老人に借力という中国拳法の技術でいとも簡単に倒されているところを目にします。

自分より身体が大きい相手をあっさりと倒してしまった老人に憧れ、そこから武道の世界へと入ります。

半年に渡り山にこもり、空手の修行をした

当時、21歳の大山倍達は半年間山にこもり、空手の修行をします。

そのあと、戦後初の全日本空手道選手権にて、あっけなく優勝を果たします。
しかしこの時は、寸止めと言い、相手に打撃を与えてはいけないというルールでした。

空手が武道からスポーツへ成り下がってしまったと深く失望した大山倍達は、直接打撃を推奨します。

ですがこれを快く思わなかった空手関係者たちが「大山倍達の空手は邪道である」と、叩き、異端児扱いをし、認めることはありませんでした。

猛牛を倒せる

大山倍達は極真空手により、47頭もの牛を倒しました。これはシカゴですね。

その映像がこちら↓

世界の格闘家と闘う

ジャップと罵られながらも、世界の格闘家に闘いを挑みます。
あまりの強さに世界でも脅威の的となります。

このころ道場を開き、極真空手(直接打撃空手)の第一歩へ踏み出します。

アメリカ、南米、ヨーロッパを周り、大山倍達の強さは日本よりもむしろ海外で語られるようになります。

日本でも人気プロレスラーの力道山に空手チョップを教えたのはこの大山倍達です。

空手バカ一代のモデル

巨人の星などの作者で有名な梶原一騎が、大山倍達の伝記というストーリーで、空手バカ一代を連載。

当時、梶原は日本で一番強いのは力道山と思っていたが、持っていった自然石を大山倍達がいとも簡単に割ったことから、考えが変わったようです。

MASコインの評判

まとめ

極真空手の創始者として歴史に名を刻んだ大山倍達のコイン。

これが流行るかどうか?は微妙なところですが、ファンの方や興味のある方は、チェックしておいてください。