
ビットフライヤー
「不明なエラー」によりログインできず
なう— ぼんやりめがね (@bonyariglass) 2018年1月23日
ビットフライヤー
不明なエラー発生中!
つながりませんヨ!— コン吉 (@IPqZpRMtOz7RezS) 2018年1月24日
国内で最大手のビットフライヤーですが、まれにシステムエラーでログインできなくなります。
これが頻繁に起きたり、長い時間繋がらない状態になると、何もできなくなるので極力避けたいところですね。
原因や対策方法をお伝えします。
ちなみに、ビットフライヤーのTwitter公式アカウントを見れば、大規模なシステムエラーやサーバーダウンが起きたときに原因が分かります。↓
1 月 31 日(水)14 時 50 分頃からアクセス集中によるサーバー高負荷により、当社サービスにアクセスできない状態となっておりましたが、現在サービスは正常に稼働しております。お客様に大変なご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年1月31日
ハッキング
1月26日、コインチェックが580億円分のネムを盗まれ、取引できない状態になりましたね。
ログインは出来ましたが、ほとんどのコインを動かすことが出来ないうえに、日本円すら出金することが不可能でした。
ハッキングが起きると、一時的にログインできなくなったり、一時的に取引できなくなることは予想できます。
ただ今のところ、ビットフライヤーではハッキングによる大規模なシステムエラーや、一時的な取引停止はありません。
パスワードの入力ミス
パスワードを間違いすぎると、一時的に利用できなくなります。
これは、セキュリティの問題からして仕方ないことですね。
パスワードを慎重に入力しないだけで、数分~数時間取引できなくなるなんてこともあり得るので、注意しましょう。
メンテナンス中
どこの取引所でも起こり得ますが、データベースサーバーのアップグレートのために数時間、ログインすることが出来ない状態になることがあります。
アップグレートは、取引所のセキュリティをさらに強化したり、サーバーダウンしないようにするためには必須なので、仕方ないですね。
とは言っても、この時にコインの価格が暴騰、暴落なんてしたらたまりませんけどね。
アクセスの集中
1月31日、ビットフライヤーにLISKが上場しました。
それにより、アクセスが一気に集中して、数時間、ログインできなくなるサーバーダウンが発生しました。
ビットフライヤーでリスク買いたいのに、鯖が重くてログイン出来ない。(><)
— のりのり (@0WFLfUMv6Mgu5lH) 2018年1月31日
アクセスの集中は、暴落直後にも起こります。
なので、最悪の状況でサーバーダウンしてしまうこともあるのです。
ビットフライヤー死んでるじゃん。ログインしたのにすぐ落ちた
— 亞愛 (@Aqua_Koishi) 2018年1月31日
ビットフライヤーついにサーバーダウンしたぞ
— 大手川 隆 (@isstar0831) 2017年5月27日
この場合は、どうしようもありません。
ビットフライヤー側がサーバーを強化しない限り、アクセスが集中すると再びこのようなことが起きるでしょう。
ですから、事前にアクセスが集中するとサーバーダウンする確率が高いということを知っておくと良いですね。
そうすれば、サーバーダウンしている間に他の取引所で売買することが出来ます。
なので、ビットフライヤーだけでなく、他の取引所の口座も開設しておいた方が良いですね。
まとめ
一時的に取引をすることが出来ないのは、投資にとって致命的ですね。
サーバーが重くなったり、サーバーダウンしてしまうのは、どこの取引所でも起こり得ることです。
いつでも取引できるようにするためには、複数の取引所を扱えるようにしておくことが大事ですね。
例えば、
・Zaif
ここらへんに登録しておくと良いでしょう。