
↑のツイートをきっかけに、ビットフライヤーから情報が漏れているんじゃないかと騒がれました。
インサイダーとは簡単に言えば、会社の内部の社員が、外に会社の重要な情報を公表前に漏らすことですね。
今回なら、ビットフライヤーの関係者が、ビットフライヤーにリスクが上場することを事前に部外者に漏らしたことがインサイダーとして疑われているというような感じですね。
もし、そんなことを事前に知れたのなら、安いうちに大量に購入できますね。
評判
これビットフライヤーの社員さんだったらいいよねぇ。あ、取引所全ての人がそうかも。株ほどインサイダー管理は厳しくないし、絶対仕込んでいた人はいるはず。噂にはなってたらしいけどねw相場が何に反応するか知っていて、それを事前に仕入れられる立場にいたら。まぁ、私はそういう投資はしないけど
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月31日
なるほど、ビットフライヤー社においては「暗号通貨なんてインサイダーありき」の世界だったんですかね。もちろん、この人の狂言の可能性もあるのですが、チャートで見る限りビットフライヤー社のLISK取り扱い発表よりも先に柱が立っているので、これは注意が必要ですね。
— 山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik) 2018年1月31日
仮想通貨 インサイダーの規制がなく、大口投資家のシェアが高く、価格操縦もできる。 流動性を下げれば簡単に吊り上げが可能 その上で、広告宣伝や買い煽りで客を集めて、高値で売り逃げる。 これが現実に起きていたのですね。 古くからこの手法を『はめ込み』というわけです。
— 渡邉哲也 (@daitojimari) 2018年2月3日
こんな堂々としたインサイダーなかなかないが、仮想通貨だとたぶん現行法には触れなさそう。法に触れなきゃなんでもいいのかというと違うと思いますが。
— Yoshiaki NAKANISHI (@chun_ryo) 2018年1月31日
ビットフライヤーの代表者の主張
一部、当社の取扱予定コインについて情報を入手したと述べる方がいらっしゃるようですが、全て虚偽と思って下さい。当社では情報を厳格に管理しています。
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月7日
吹かしているだけの可能性あり
「前から知っていた」「今回の件は事実」と述べていますが、ビットフライヤーの代表者は否定しています。
なので、真相は定かではありません。
「知っていました」ということでLINEに登録させて、有料の情報商材を売るといった集客目的のための発言の可能性ありですね。
インサイダー取引は法律的に違法ではない
良いことか悪いことかは別として、現時点ではインサイダーは法律的に違法ではありません。
何故なら、仮想通貨は通貨、法貨、有価証券として認められていないため、 金融商品取引法に引っ掛からないのです。
参考:http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/186/touh/t186028.htm
仮想通貨界はまだまだ規制されていない部分が多いですからね。
なんにせよ、規制が整うまでは、グレーな情報による価格変動も込みでトレードすると良いですね。
Twitter公式アカウントを確認して上がりそうなコインを予測する
取引所の公式アカウントや各コインのTwitterアカウントでどういう流れなのか確認することがコツですね。
ビットフライヤーの取締役↓
【10,000フォロワー達成キャンペーン】
・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA)をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・1月中に新規アルトコインを導入します。(何かはお楽しみ) pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月5日
Max and Thomas pitched #Lisk to several exchanges in Japan. We can’t share the details just yet!#LiskAsia #Blockchain #cryptocurrency pic.twitter.com/RMlCrtlrCd
— Lisk (@LiskHQ) 2017年9月25日
翻訳↓
MaxとThomasは#Liskを日本のいくつかの取引所に投じた。
私たちはまだ詳細を共有することはできません!
これから価格が上がるかもしれないヒントが散らばっているので、取引所や仮想通貨の公式アカウントはチェックしておきましょう。
ちなみに英語でも、google翻訳を利用すれば、解読できます。
事前に知っておき、購入しておくだけで、あとから高くなった時に売ればいいですね。
複数の取引所で買っておく
ただし、買うのであれば、出来るだけ色んな取引所で購入したほうが良いでしょう。
何故なら、1つの取引所がなんらかの不備で一時的に取引できなくなったら、せっかくコインを持っていたのに、上がってから売却することが出来ないなんていう事態に陥ってしまう可能性があるからです。
例えば今回なら、コインチェックの580億円分のハッキング問題。
コインチェックにリスクを持っていたのに、売ることが出来なかったという人がたくさんいます。
こうならないように、色んな取引所で購入しておくと良いですね。