
目次
LODEの概要
ICO開始日 | 2018/2/15 |
トークン名 | LDG |
公式ページ | https://asp.crypto-click.com/link.php?intro=4bfaaa5eca930c1ca7dfda0e53236a7f&addrid=efc97eb20dc80f9ce461c7b36f67de58&lid=1&sub=ja |
ホワイトペーパー | https://drive.google.com/file/d/1lGBOROkarS9Q7lBtL0UcI8RvV2ffHZFh/view |
開発者
LODEは金現物取引市場を変えるかもしれない
LODEは、今ある金(きん)現物取引のムダを省き、スマート化することによって、金取引にかかる時間やコストがかからないようにすることを目的としています。
また、ブロックチェーン技術により、採掘された鉱山や金の出どころ、保管状況などを完全に記録することが出来るので、金現物取引により起こり得る不正行為を防ぐことが出来ます。
この行いにより、金を扱っている業者や金の売買をしたい人がより効率的に、安心安全に取引することが出来るようになります。
素人には金が本物かどうか?というのはあまりよく分からないものですが、偽物も結構出回っているようです。
金に企業のロゴが刻印されたものをインゴッドというのですが、その刻印されたインゴッドでさえも、業者が不正に手に入れた金を溶解して、精錬し、新たにインゴッドを製造することで、本物か不正に手に入れられたものなのか?分からなくなることがあります。
不正が頻繁に起きると、本物の金の価値を保つことは出来ません。
このような不正を取り除き、金の価値を保つためにLODEが登場したということですね。
取引にかかる手数料を減らす
金は、安全資産として富裕層に長期保有されます。
しかし、購入する時点でスプレッドなどから高い手数料がかかります。(約4.5%)
さらに、売る時も同様に手数料がかかるので、購入したときよりもかなり安い金額で売却することになってしまいます。
それでも、価値がほとんど変わらないということから取引をしたいというニーズがあるということから、金の市場規模は大きいということが分かります。
また、金には保管手数料がかかります。
金は基本的に自宅に保管するなんてことはあまりありません。
強盗にあってしまったら大変ですからね。
現に、金を保管会社に預けている割合は92%です。
しかし、その保管にも手数料がかかってしまいます。
そこで、LODEネットワークがこれらの手数料問題をスマートコントラクトにより解決します。
LODEは、イーサリアム同様、スマートコントラクトを採用しています。
なので、機械が自動的に取引を処理してくれるので、人間がわざわざ手を動かさなくてよくなるので、ムダな時間や手数料が必要なくなります。
消費者が損をする問題を解決する
金の指輪やネックレスを売ってお金にしようとする場合、金買取りで査定をしてもらい、売却しますが、売る側が金の具体的な価値を知っていないと、足元を見られて実際より安い価格で売ることになってしまいます。(大体、市場価格の70%以下)
金は純度や重さから価値が分かりますが、指輪やネックレスだとそれらが分かりづらく、証明しづらいので、言い値による売却になりがちです。
ここらへんもLODEネットワークが解決し、消費者側が圧倒的に不利な現状を打破します。
LODEネットワークでは、査定機といった金の価値が分かる機械を導入されています。
これにより、言い値を排除し、平等に売却することが出来るようになります。
また、査定機の導入により、都市鉱山に眠っている希少な金が流通することになるので、金の市場規模はさらに拡大します。
ちなみに、都市鉱山の時価総額は177兆円なので、かなりのものですね。
今まで眠っていた金が流通すれば、金現物取引の流動性も高まるので、お金持ちがLDGを買い求めます。
となると、LDGの価格はグンと上がりますね。
業者側の悩みである輸送コストの削減も可能
金の扱いには、かなりのコストがかかります。
例えば、輸送コストですね。
金が精製されるまで、
採掘所で、鉱石を細かくする→精錬所で鉱石から金を取り出し、純度を高める→販売店に輸送する→消費者が金を購入する→保管庫に格納する
これだけの輸送が必要になります。
金の産出量が世界一だった南アフリカから日本に送るだけでもかなりのコストが必要になるのは想像できますし、金が盗られないようにするための警備や、盗られた場合の保険などにもコストがかかります。
そこで、LODEネットワークがあれば、「販売店に輸送する」という手間が省けます。
精錬所の段階で一般消費者と取引が可能になるので、大幅に輸送コストをカットすることが出来ます。
金の偽物をLODEが排除
金はスマホの基盤や、ハイテク産業の資源として使用されることもあるので、さらに価値が上がっています。
採掘することの出来る量も決まっているとされ、今後、採掘できるのは5万トン程度と言われています。
埋蔵量も少ないですが、採掘もかなり難しいです。
採掘には、
・金鉱石と呼ばれる非常に高度の高い岩から抽出する方法
・鉱石の噴火などから川に流れてきた金を探す方法
などがあります。
また、信用度が高いと言われていた国債も、金利や金融政策などに大きく影響を受けます。
ですが、金は影響をうけません。
・使い道がある
・埋蔵量が少ない
・採掘が難しい
・政治の影響を受けない
これらの理由から、金の価値が下がるということはあまり考えられないどころか?むしろ上がっていく傾向にあります。
しかし、価値があるゆえに偽物が出回ることもあります。
実際、アメリカのフォートノックスという基地に保管されている金塊を中国が1本400オンスを6000本分調べたところ、全てがメッキ(金の偽物)だったなんていう疑惑もありますしね。
参考:http://rockway.blog.shinobi.jp/経済/フォートノックスの謎%EF%BC%9A米国産の偽の金塊を受け取ったと中国が主張
こういった疑惑は、謎のまま終わってしまいます。
監査はいますが、結局中央集権化しているので、業界内で片付けられ、ブラックボックス状態となっています。
消費者からすると、価値があるとされる金でさえ安心して買えません。
ここでブロックチェーン技術が備わったLODEネットワークが開発されることにより金の価値が担保され、金取引業界は変革されるというわけですね。
誰も不正に金取引することが出来ない監査システム
LODEネットワークでは、金取引の各協会と連携をとり、それぞれの協会から数人をバラバラで選出して監査させるようです。
人ではなく、AIを使用すると、結局、中央集権化してしまうことから、その手は取らないようにしたみたいですね。
また、ブロックチェーン(コンソーシアムブロックチェーン)を扱っているので、LODEで不正な取引や、それを改ざんするということは先ずできない仕組みになっています。
発展途上国での悲しい金の採掘方法にも目を背けない
発展途上国の一部の金の採掘現場では、幼い子供が水銀を使用し、危険と隣り合わせの環境で強制的に金を採掘させられています。
また、違法に金を採掘している地域では、金を武器に交換し、武力を持ち、隣の村を傘下にし、奴隷労働をさせて違法採掘を繰り返すなんていう現実もあります。
これらは違法なのですが、3割以上も安く手に入るため、ブローカー(仲介業者)や金取引業者が違法行為を続けます。
こういった偽装行為にも悲惨な現実に目を背けないことがホワイトペーパーに記述されています。
LODEの(LDG)ICO参加メリット
LOGEのICOに参加すると、購入額によってボーナスが付与されます。
購入するのが多ければ多いほど、ボーナスが多いですね。
ただし、期限があります。より多くのボーナスが欲しい人は、早めにですね。
また、このLOGEのICOにはソフトキャップ(最低目標ラインのコイン数)を満たさなければ、投資者へ資金が返却されるので安心ですね。(ホワイトペーパーのPart9を参照)
取引所に上場することがすでに確定している
2018年10月に、取引所に上場する事が確定しています。
LDGを購入する方法
1.公式サイトでLDGを購入するというボタンを選択します。
※クリックで拡大
2.Join PROTECTION SALEを選択します。
3.メールアドレスを登録します。
4.記載されているURLのページに飛びます。
5.必要事項を入力して登録を選択します。
6.トークン購入を選択します。
7.購入したい数量を入力します。
8.送信先のアドレスにビットコイン(BTC)を、お使いの仮想通貨取引所や、ハードウェアウォレットから送ります。
ビットコイン(BTC)をお持ちでない方は、事前に購入しておきましょう。
BTCは、ビットフライヤーやZaifで購入することが出来ます。
まとめ
LODEは、お金持ちが扱う金の取引市場の不正を無くし、金にかかる莫大な輸送コストを削減する可能性があります。
これらに成功すれば、LDGの価格は将来、爆発的に上がることでしょう。
ICOに参加して早めに購入しておけば、1LDG100円で購入できるうえに、ボーナスが付与されます。
また、最低目標額に達成しなかった場合は全額返金されるので、結構良い内容だと思います。
興味のある方は、こちらから参加してください。↓