
今回は、ビットメックスは今後、使っていっても大丈夫なのか?お伝えします。
ビットメックスでの勝ち方はこちら↓
サーバーの強さはトップクラス
サーバーのセキュリティの強さで言うと、ビットメックスはトップクラスです。
↓この通りですね。スコアの満点が100のところ、ビットメックスは突き抜けて110点です。
また、BTCのアドレスコードからも、安全性抜群のマルチシグが使用されていることが分かります。
ですから、安全性は文句なしなので、セキュリティの観点からは心配することはありませんね。
ただ二段階認証は設定しておいた方が良いでしょうね。
いくらマルチシグを使っていて、セキュリティが強くてもハッキングされる可能性は0%ではないので、二段階認証は設定しておきましょう。
二段階認証設定方法↓
本拠地が香港
ビットメックスは、本拠地が香港です。
香港は中国の特別行政区なので、中国よりも仮想通貨に対しての規制が緩いです。
ですから、
本拠地が香港=いつ潰れてもおかしくない取引所
ということでもなさそうです。
ビットメックスの運営は?
運営が変な人だと、急にお金だけ持ってかれて潰れるなんてこともありますね。
ですが、全くそんなことはなく、むしろ凄い運営のようです。
BitMEXの社長のインタビューを見つけて聞いてるんだけどレベルが違った。
サービス開始時のポリシー
1:ホットウォレット使わない
2:出金は1日1回、その時しかウォレットをオンライン化しない
3:創業メンバー3人のうち2人が承認して出金する2017年7月時点ですでに追加されてたもの
マルチシグ対応— ロン (@CEO_loves_tech) 2018年2月21日
ビットメックスの公式アカウント↓
A deep dive into BitMEX's founding, growth, and technology scaling to meet the demands of the future.https://t.co/PQpVKg8A2w
— BitMEX (@BitMEXdotcom) 2018年4月30日
金融庁の警告が不安
2018年3月22日、バイナンスが金融庁から警告を出されました。
理由は
・口座を開設する際に本人確認をしないこと
・匿名性の高い仮想通貨を数多く扱っていること
にあるようです。
バイナンスのCEOによるツイート↓
ちなみにTwitterは、バイナンスなどの海外取引所の今後の動きを早く知ることが出来るので、チェックするようにしておいた方が良いですね。
英語ですが、グーグル翻訳を使用すれば理解できます。
No need to worry. Some negative news often turn out to be positive in the long term. Chinese have a proverb for this. New (often better) opportunities always emerge during times of change.
— CZ (@cz_binance) 2018年3月23日
金融庁は、バイナンスにこのまま日本に向けて営業をするようなら、刑事告発するとまで言っています。
ということは、日本人は、海外の仮想通貨取引所を使うことができなくなる可能性があるということになります。
これを考えると、海外取引所であるビットメックスも危ういかもしれません。
さらにビットメックスは
・バイナンスのように本人確認を必要としない
・日本で定められているレバレッジ倍率は最大で25倍にもかかわらず、最大100倍までレバレッジをかけることができる
これらを考えると、ビットメックスも今後、金融庁から追い出される可能性はあります・・・。
またビットメックスは、いまのところ日本語表記されていますが、こういった日本語表記もバイナンスでは金融庁から取り消しを命じられました。
となると、ビットメックスもいずれ日本語が表記されなくなる可能性はあるでしょうね。
日本語対応=日本人向け
と捉えることができます。
日本語対応の取引所は日本人に認知されやすく、日本人向けに営業するなら、金融庁に仮想通貨業者として登録せねばなりません。
だからといって、ビットメックスが金融庁に正式に仮想通貨登録業者として登録されても、レバレッジは100倍→25倍になりますし、ビットメックスの良いところがなくなるんですけどね。
国内の仮想通貨FX取引所に慣れておくのが良い
ということで、個人的には、国内の仮想通貨FX取引所であるビットバンクトレードに今のうちに慣れておけば良いんじゃないかな、と思います。
ビットバンクトレードはレバレッジ最大25倍なものの、ビットメックスと同じように
・追証なし
・テクニカル指標が豊富
・板が厚い
これらの特徴があるので、国内取引所の割には、十分、ビットメックスの代わりになります。
板が厚いのは、世界でもトップクラスの取引量を誇るOKEXと提携していることが理由にあります。
理想は、今のうちにビットバンクトレードに慣れておいて、いざビットメックスが使えなくなってもビットバンクトレードで稼ぐことが出来るという状態になっておくことでしょう。
もちろん、登録自体は無料ですしね。
ビットメックスが使えなくなるまでに、ビットバンクトレードに逃げておきましょう。
ちなみに、↓からの登録なら、半年間手数料が20%割引されます。
⇒ビットバンクトレードの登録画面