
ビットメックスは、ビットコインに最大100倍のレバレッジをかけることができる追証なしの海外仮想通貨fx取引所です。
詳細↓
目次
ビットフライヤーFX(bitFlyer Lightning)から流れてきている
参考:https://fate.5ch.net/test/read.cgi/cryptocoin/1516584046/?v=pc
ビットフライヤーライトニングに不満を持ち、ビットメックスに流れてきている人が多いみたいです。
不満を持つ理由はたいてい「SFD」ですね。
ビットフライヤーのSFDという乖離縮小のための手数料が高くついて辛いという人が多かったようです。
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日本からのアクセスが1位
ビットメックスは、日本からのアクセスが一番多い取引所みたいですね。
レバレッジ最大100倍が好評
Twitterや2ch(5ch)を見てみると、ビットコインにレバレッジ100倍をかけることができるということが好評みたいですね。
100倍かけれるが故に損失も早い
レバレッジをかけると、損失もすぐでますね。
100倍のレバレッジをかければ100倍のスピードで証拠金が変動します。
例えば、元手0.1BTCに100倍のレバレッジをかければ、10BTCを買うことになります。
BTCの価格が1%下落した場合、10BTCを買っているので、0.1BTC分マイナスになります。ということは、元手0.1BTCなので、この時点で証拠金0円になり、取引終了です。実際は、これよりはやめにロスカットをくらうことになるので、もっと早い段階で強制決済されることとなります。
ということで、高いレバレッジをかければかけるほど、損失が出るスピードも早くなることは確かです。
ただ、ビットメックスでは100倍などの高いレバレッジをかけてもロスカットされづらくなる「クロスマージン」というレバレッジ取引方法もあります。
クロスマージンは、レバレッジ100倍のみしかかけることができませんが、口座に入れているBTC全てで計算しレバレッジを掛けることが出来る方法なので、証拠金維持率を1000%などにすることが可能です。
普通だと100%までなので、100倍のレバレッジを掛けたい場合は、クロスマージンのほうが有利なケースが多いですね。
出金手数料が高い?
出金時にかかる手数料が高いという口コミをたまに見かけますが、ビットメックスではBTCを出金する際に手数料をとることはありません。
つまり、BTCのマイナーに払う手数料のみとなります。要するに、高いと感じるのは、BTC自体にかかる手数料が高いケースです。
BTCの出金時にかかる手数料はそのときの状況によって変わるので、安い時に出金すればいいですね。
ちなみに、出金手数料が高いと言われていた時期は、仮想通貨バブルでビットコインがトランザクション詰まりを起こしていた時です。
資金調達(Funding)手数料で儲け額が少ない?
ビットメックスにはFunding手数料というものがあり、ポジションを持っていると8時間ごとに手数料をとられます。
これのおかげで儲け額が減ることがありますね。
ただ、このFunding手数料で儲かることもあります。
Funding手数料の詳細↓
ビットメックスの安全性は?
BitMEXは、今まで海外取引所だからセキュリティが不安と思っていたけど、全然問題じゃなかった。むしろ国内取引所よりも安全。
— ノガ@仮想通貨ブログ (@noggylog) 2018年5月11日
セキュリティレベルでは+Aと出ています。
ビットメックスの社長↓
しっかり顔出ししています。
まとめ
まとめると
・最大100倍のレバレッジが魅力
・レバレッジ100倍は魅力的だが、損失のスピードも100倍
・アルトコインでFXも可能
・日本からのアクセスNo.1
・出金手数料はビットコインの状況で変わる
・資金調達手数料が高いが場合によってはもらえる
・セキュリティなどの信頼は十分に有り
ということになります。
また、GMOやDMMなどと違って追証もないので、個人的にはかなりおすすめの仮想通貨FX取引所です。
ちなみに、↓からなら半年間、手数料が10%割引されるので、ご活用ください。