
ビットメックス(BitMEX)では、ビットコインで最大100倍のレバレッジ取引ができ、追証もないことで人気ですね。
また、ビットコインだけでなくリップルやイーサリアムなどの上位アルトコインのレバレッジ取引も可能です。
アルトコインは、ビットコインよりも取引量が劣りますが、ファンダメンタルで狙い撃ちすれば、一発で稼ぐことができるという魅力があります。
ということで今回は、リップル(XRP)などのアルトコインの買い方、売り方、レバレッジをかける方法などをお伝えします。
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↓ビットメックスの使い方
目次
レバレッジを最大20倍までかけることが出来る
リップルのレバレッジ取引ができるDMM bitcoinの国内取引所では、5倍までのレバレッジ取引になりますが、ビットメックスでは最大20倍までレバレッジ取引が可能です。
通貨名 | 最大レバレッジ |
ビットコイン(BTC) | 100倍 |
リップル(XRP) | 20倍 |
イーサリアム(ETH) | 50倍 |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 20倍 |
ライトコイン(LTC) | 20倍 |
流動性が高い
ビットメックスは、国内取引所とは比べ物にならないくらい圧倒的に取引量が多いです。
(↓BitMEXのリップルのオーダーブック)
流動性が高いということは、指値でも早めに注文が通りますし、一番最悪の値でつかまされづらいです。
クロスマージンならロスカット率激低
※クリックで拡大
ビットメックスで試しに残高2XBTで証拠金0.05XBT(BTC)のリップルをクロスマージン(20倍)で買いポジションを持ってみたところ、清算価格(ロスカットされる価格)が0.0000になりました。
つまり、いくら下がってもロスカットされないことになります。
レバレッジをかけることができるのに、ロスカット率ほぼ0%はとんでもないことでしょう。
スワップポイントがかからない
リップル含むアルトコインはFunding手数料という資金調達にかかる金利をとられることがありません。
Funding手数料は、ポジションを持っているだけで8時間ごとにとられる手数料で、最大で0.37%とられることがあり、長期間もつほど痛くなります。
ですが、リップルには資金調達手数料がかかることはないので、気長にポジションを持っておけます。
ちなみに、Dmm bitcoinで1日に1回0.04%とられます。
期日がある
リップルは先物契約なので、満期日がくると強制決済されます。
満期日は↓で分かります。
成行注文(テイカー)は0.25%かかる
ビットメックスは基本的に成行注文にかかる手数料が高いです。
逆に、指値なら手数料をもらえるので、なるべく、急ぎでないなら指値で注文しましょう。
ビットコイン建てのみ
ビットメックスでは
・入金
・出金
・買い
・売り
は全てビットコインとなります。
ですから、先ずはビットコインをビットメックスに送らなければなりません。
(ビットコイン送金手数料が無料の国内取引所はGMOコイン↓)
リップルの買い方・売り方
1.ビットメックスのトップ画面でリップルを選択します。
2.指値か成行、買い(ロング)か売り(ショート)か?などを選択します。
3.レバレッジを選択し、買い(売り)を選択します。
ちなみにレバレッジはロスカット率からしてクロスがオススメです。
4.注文が通ると、ポジションの部分に表示されます。
まとめ
レバレッジ取引でロスカットされない状況は美味しいですね。
もちろん、追証が発生することもありません。
唯一、不安な点があるとすれば、ビットコイン建てでしか取引できないことです。
ビットコインに依存することになるので、ビットコインの価格変動だけで色々と影響します。
特に、出金前にビットコインの価格が下がったら損するので、意識しておいてください。
今回の要領で、ビットコインはもちろん、他の通貨も売り買いすることが出来ます。
リップルなどの興味のある通貨でレバレッジ取引をしてみてください。
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