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Airdrop実施中
firop(フィロップ)は現在、Airdrop(エアドロップ)実施中です。
firop(フィロップ)のICOに事前登録するだけで、5FDPトークン(2.5USD相当)がタダで手に入ります。
ただし、期限は5月1日~8月31日で50,000人限定なのでお早めにどうぞ。
公式ページ | https://firop-exchange.com/jp/ |
ホワイトペーパー | https://firop-exchange.com/pdf/WP_jp.pdf |
トークン | FDP |
通貨価格 | 1FDP=0.5USD | 参加可能通貨 | BTC、ETH | ハードキャップ | 35 million USD | ソフトキャップ | 5 million USD |
造水技術の研究が目的
firop(フィロップ)は、造水技術の研究機関に特化したマーケットプレイスの構築を目的にしたプロジェクトです。
簡単に言えば、綺麗な水を作るために、マーケットプレイスを利用して研究していくということです。
マーケットプレイスとは、様々なサービスが交換される場のことを指します。
例えば、
・生産者、消費者の目的を具現化
・商品の品質やコスト改善
・消費者の自由な商品選択
これらが可能となります。
Amazonや楽天市場の仕組みをイメージしてもらえば、分かりやすいと思います。
出品者(生産者)も消費者にとっても、使いやすい仕組みですよね。これがマーケットプレイスです。
そして、綺麗な水を作るための造水技術の取引をするマーケットプレイスを実現しようとしているのが、このfirop(フィロップ)ですね。
非中央集権型のマーケットプレイスを実現
firop(フィロップ)の事業がおこなうマーケットプレイスは、P2Pを利用して中央管理者を必要としないDEX(分散型取引所)のようなものを目指しています。
さらに、監査・監督機関を取り入れることにより、
・粉飾
・マネーロンダリング
・インサイダー取引
・ハッキング
などの不正が不可能になる状態を維持することが出来るようです。
言うなれば、カウンターパーティリスクを回避できるということになります。
また、中央管理者が不要になることで
・24時間365日取引可能
・世界のどこからでも自由に迅速に取引可能
になります。
水の危機を救う
地球上に人間が利用できる淡水はわずか2.5%。
さらにその内の1.75%は北極や南極の氷であったり、地下水として存在していたりするので、結果的に人間が使える水はほとんどないようです。
造水技術の現状は、「冷却に大量の水が必要」「膨大な二酸化炭素が排出される」などの課題があるうえに、一握り利権者に投資や開発の機会を奪われているみたいですね。
そこを非中央集権型のマーケットプレイスで情報や投資機会を効率よくしようと立ち上がろうとしているのがfirop(フィロップ)なわけです。
firop(フィロップ)の具体的な仕組み
マーケットプレイス(Firop Exchange)
firop(フィロップ)の事業が作り上げようとしているマーケットプレイスは、「Firop Exchange」と名付けられています。
独自チェーン「Firop Chain」
Firop Chainは
・P2P
・オフチェーン付随
・スマートコントラクト搭載
などの特徴があり、トラストレス(第三者要らず)なトレードを可能にし、よく取引所で課題となっているフロントランニングやスケーラビリティ問題を改善し、人の手を必要とせずして正確な取引の実行と情報の公開を可能にします。
監査機能(Firop Audit Consortium)
Firop Audit Consortiumは監査システムですね。
・事業体の公開情報を証明
・会計や業務指導
・投資家に対しての投資先の資料提供
など。
監査機能がないと企業内部で不正が起きるので、Firop Audit Consortiumが備わっています。
公開される情報は
・監査の内容
・監査内容の合意に至る経緯
・研究機関の財務耐性
・造水技術概要
・技術の想定市場規模
・造水技術の完成度、進歩
などです。
徹底的に不正をなくす方向で考えられているようです。
専門家との連携(Market integrity Organization)
firop(フィロップ)の事業では複数の専門家と連携して不正を監視します。
専門家というのは具体的には
・法務
・会計
・金融
これらのスペシャリストを指すようです。
これをMarket integrity Organization(MIO)と言い、firop(フィロップ)の健全な取引環境を維持します。
firop(FDP)トークン
firop(FDP)トークンは、造水分野の中心となる仮想通貨(暗号通貨)とします。
法定通貨や仮想通貨との交換を可能にすることにより、流動性を高め、FDP自体の価値を高めることを目指します。
ちなみに、FDPトークンはすでに2018年12月に仮想通貨取引所に上場が予定されています。
造水分野の市場規模は8650億ドル
造水は、「グリーン経済」と言われている分野に当てはまります。
グリーン経済とは、「将来世代を著しい環境リスクや生態系の欠乏にさらすことなく、長期的に人間の幸福を向上させ、不平等を軽減する経済」のことを指すようです。
参考:http://nantokashinakya.jp/sekatopix/article085/
また、水関連のビジネスは2025年にはおよそ8650億ドル(約86兆50億円)の市場規模になると、Global Water inteligence社の調査により予想されているみたいです。
Global Water inteligence社の公式HP:https://www.globalwaterintel.com/
かなり大きな市場規模なので、水関連である造水を目的としたfirop(フィロップ)もうまくいけば、かなり価値のあるトークンになるかもしれませんね。
公式アカウント
ICO Sale調達額が2,000万ドルになりました。かなりの数のファンドがFiropの事業へ積極的に投資をしてきています。原油に代わる新たな投資市場がまさに実現されています。https://t.co/Dx0ilpvh5i
— Firop (@firop_exchange) 2018年6月22日
ICOスケジュール
期間 | ボーナス |
2018年6月1日~6月15日 | 200% |
2018年6月15日~6月30日 | 150% |
2018年7月1日~7月31日 | 50% |
2018年8月1日~8月31日 | 20% |
早ければ早いほど、もらえるボーナスが多いので、より多くのfirop(フィロップ)トークンが欲しい方は、早めに参加してください。
ソフトキャップ | 500万ドル |
ハードキャップ | 3500万ドル |
登録方法
1.登録ページを開き、「Airdropを受け取る」を選択します。
2.登録するメールアドレスと項目にチェックを入れて「登録」を選択します。
3.登録したメールアドレス宛にURLが届くので、選択してページに飛びます。
4.必要事項を入力して「登録」を選択します。
5.このページが開かれれば、登録完了です。
6.トークン履歴を見ると、Airdropでトークンが付与されていることを確認することが出来ます。
※クリックで拡大
トークン購入方法
1.「トークンを購入する」を選択します。
2.購入する通貨や数量を入力し、「送金先アドレスを取得する」をクリックします。
3.送金先アドレスが表示されるので、数量分送ってください。