ICO「Altair VR」の参加方法や特徴、将来性について

ICO「Altair VR」の概要

公式ページ https://my.altairvr.io/ref/qnse8eb5
ホワイトペーパー https://altair.fm/ico/whitepaper_altairvr_en.pdf
トークン ALT
通貨価格 1ALT=0.0001ETH
参加可能通貨 ETH
総発行トークン 1,000,000,000ALT
売り出しトークン 500,000,000ALT
ハードキャップ 10,000ETH
ソフトキャップ 500ETH

ICO期間・セール

期間 ボーナス
2018年 5月21日~6月3日 25%
2018年 6月15日~7月31日 25%

⇒ICO参加ページ

VRによる仮想教育プラットフォーム

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「Altair VR」では、VR(バーチャル・リアリティ)で学校外教育を受けることができます。

⇒VRとは

「Altair VR」はVRで天文学や自然科学、物理学、生物学、歴史、古生物学などを視覚で学ぶことができます。

例えば歴史で言えば、

・恐竜時代
・中世
・古代文化

などを時代別で体験することが可能です。

他にも生物学であるなら、VRで微生物の世界に訪れるなどすることができます。

このように、「Altair VR」には数千の仮想体験を含む多次元のプログラムが組み込まれています。

また、システムの各参加者は、ブロックチェーン技術により、VR体験の誰が、いつ、どのように使用しているか?見ることができます。

コンテンツが作成される流れ・費用

「Altair VR」のコミュニティは、VRで使用するコンテンツのアイディアの実装に、作成者にトークンで資金を提供します。

コンテンツ作成は投票制で、良いコンテンツと認められたら、従来のクラウドファンディングのように資金としてトークンが与えられ、コンテンツを作成するための先行予約が可能になります。

また「Altair VR」では、コンテンツを作成し、そのコンテンツを顧客が利用すると、作成者にいくらかのトークンが報酬として入ります。

そしてコンテンツの作成者はプラットフォームから、儲かった分から手数料として何%かとられます。

Google PlayやOculus Storeなどのプラットフォームでは、アプリケーション費用の30〜40%の手数料が請求されます。

しかし、「Altair VR」なら10%の手数料で済みます。

コストの削減は、ブロックチェーン技術やブロックチェーン上で動くトークンが実現したものですね。
それらにより、無駄なところで手間や料金がかからないため、コスト削減を実現することができるのです。

チームの実績

2010年 ロシアでモバイルプラネタリウム発売
2011年 ロシアのアルタイ地域でモバイルプラネタリウム発売
2012年 独立国家共同体(CIS)事業の販売開始、教育機関における入札の開始
2013年 ロシア全土でモバイルプラネタリウム事業を拡大
2014年 農村部や村でもサービス開始
2016年 VR技術が搭載されたVirtual Planetariumの開発を開始
2017年1月 VRアプリで三ヶ月以内に登録者15万人突破
2017年4月 学校用仮想プラネタリウムフランチャイズ開始
2017年8月 Oculus Gear VRストアの無料アプリ系でトップをとる
2017年10月 ロシアの15地域で仮想プラネタリウムに関して議論される

上記の通り「Altair VR」のチームは元々、ロシアでVRのモバイルプラネタリウムサービスを行っています。

2017年4月12日、仮想プラネタリウムが立ち上げられ、今では独占的なフランチャイズとして販売されています。

「Altair VR」のチームの技術を使用しているロシアの地域はすでに15カ所あり、その数は毎週増えているそうです。

チームが作成したVR系のアプリであるAmazing Cinemaは、265,000人のユーザーが使用しています。

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参考:Amazing Cinema

このように、VR版のプラネタリウムで実績を上げているということですね。

VR市場規模はどんどん大きくなる

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ゲーミング&VRの分野への投資は、2017年10月1日に1億2,000万ドルを記録しました。
VRコンテンツ売上高は昨年から3倍に増加。

2020年までにはほぼ200億ドルになると推測されています。

2018年には、アップル、レノボ、マイクロソフトを含む多くのメーカーから新しいVRデバイスがリリースされる予定です。

また、海外では様々なVRプロジェクトが展開されています。

Decentraland

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Decentralandは、自分のデジタルな広場を持つことができる仮想世界プロジェクトです。

Decentralandは1時間で2600万ドルもの資金を調達しました。

⇒Decentraland

DMarket

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DMarketは、すべての仮想アイテムを実際の製品に変えることができます。

⇒DMarket

Cappasity

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3Dコンテンツの作成を簡単にするアイテムをデジタル化できます。

⇒Cappasity

ARCONA

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数年後に業界で標準になるARCONAは、AR(拡張現実)に関するグローバルプロジェクトです。

⇒ARCONA

Altair VRプラットフォームと既存のプロジェクトの主な違いは、教育に焦点を当てていることです。

VR、ARの市場は、これらのようなプロジェクトが発展することで、さらに前進するでしょう。

登録・購入方法

⇒ICO参加ページ

1.必要事項を入力し、SUBMITをクリックします。

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2.届いたURLのページに飛びます。

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3.必要事項を入力し、SUBMITをクリックします。

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4.登録画面が表示されます。

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まとめ

これからもっと大きくなるとされるVR市場。

VRの市場規模が拡大すれば、Altair VRのトークンであるALTの価値も上がりますね。

チームの実績もありますし、VRの未来に期待できる人は、Altair VRのICOに参加してみてもいいと思います。

⇒ICO参加ページ