
公式ページ | https://tebura.ninja/ico/dashboard/ja/register/?promo=2877PY |
ホワイトペーパー | https://drive.google.com/file/d/1DNj59bUVf8tEqiUjkY5MEgJrkfb95ywO/view |
公式Twitter | https://twitter.com/samepage33 |
トークン | NC |
通貨価格 | 1NC=0.4円 | 参加可能通貨 | BTC,ETH,BCH,LTC | ハードキャップ | 2億円 | ソフトキャップ | 無し |
目次
ICO期間
期間 | ボーナス |
現在実施中 | 40% |
荷物預かりサービス「Tebura」
Teburaとは、あらゆる場所を使って観光客の荷物を預かるサービスです。
日本はもちろん、各国で荷物預かりサービスを行い、その国に不慣れな観光客や、コインロッカー難民の荷物をレストランやカフェの倉庫、事務所で預かります。
Teburaのサービスのおかげで、旅行に持っていく荷物を減らす努力をせずに済み、ほぼ手ぶらで観光することが可能になります。
配送サービス
またTeburaでは、手荷物を預かるだけでなく、預かった荷物を観光客がいる場所や目的地まで運んでくれる配送サービスもあります。
LINEやスカイプのようなP2Pシステムでやり取りするので、より迅速に対応できるようです。
多言語翻訳サービス
また、P2Pによる多言語翻訳サービスもあります。
地元の旅行産業は多言語化が進んでいないので収益機会を逃していることが多々ありますが、TeburaのP2Pプラットフォームを通せば、多言語の翻訳できる人材と客をマッチングすることが可能です。
なので、地元の旅行業者はTeburaのプラットフォームを通して、ガイドブックや旅行者向けのメニュー、案内や広告を依頼することができます。
また、このTeburaの多言語化プラットフォームには旅人も参加可能です。
旅人が多言語翻訳を担う役割を果たせば、旅人は旅費を稼ぐことができます。
さらに、Teburaの多言語翻訳プラットフォームに参加し、1度翻訳の依頼を果たすと、次回から他の旅行業者からも翻訳の依頼が来るので、旅費を稼ぎつつげることが可能となります。
トラベルガイドサービス
Teburaのプラットフォームに参加すれば、資格がなくても外国人観光客向けのトラベルガイドサービスを行えます。
Teburaにより、観光産業が恩恵を受ける
Teburaサービスは、観光地の事業者と共に運営します。
パートナーである事業者に保管場所を借りる代わりに、保管にかかる料金の70%を支払うといったシステムです。
(残りの30%はすべて、マーケティングなどの活動に使用。)
なので、旅行者がほぼ手ぶらで観光できるという恩恵を受けるだけでなく、旅行先の観光地の事業者も恩恵を受けることになります。
現時点で、観光産業の事業パートナーとの手荷物預かり所が日本で10箇所、海外で3箇所の存在し、システム化とルール化、ノウハウの共有を行っているそうです。
旅行業界の課題と解決策
Teburaチームは、旅行業界は現在、個人や事業者が積極的にネットワークに参加し貢献するインセンティブ(動機)が機能していないと考えています。
なので、今の旅行業界には
・旅行の各フェーズにおいてサービスを提供するプレイヤー間での利害調整
・協力するためのコスト削減
この2つが必要だと考えます。
そこでTeburaは、「旅行の各フェーズにおいてサービスを提供するプレイヤー間での利害調整」のため、非中央集権型の非営利組織として、多くの利益を参加者に還元し、ソフトウェアやデータを旅行者をサポートする事業者に無償で提供すると述べています。
非営利化の理由は、「利益よりも、素晴らしい旅行環境を構築するというミッションを達成するため」、「協力者への還元を増やすため」だそうです。
「協力するためのコスト削減」においては、事業者同士のコミュニケーション、信頼、決済にかかる時間とお金を減らすために、ブロックチェーン技術を活用します。
ブロックチェーン技術により、
・過去のすべての取引内容が誰にでも公開されるので、他の事業者と協力するかしないか?判断可能
・銀行よりもはるかに安いコスト、短い送金時間で互いに取引可能
・契約のプログラム化により、定型化されたコミュニケーションや作業を省くことが可能
となります。
チームの実績
日本の東京では、2016年から手荷物預かりサービス「手ぶらニンジャ」で1日80個の荷物を預かったり、タイでは2017年には企業と提携し、当日配送サービスを行っています。
また、マサチューセッツ工科大学でビジネスコンテスト優秀賞を受賞しています。
Googleの分析ツールによると、Teburaのサイトへのアクセス数は、海外からは53%を獲得し、「ginza station coin locker」や「asakusa luggage」「tokyo station coin locker」ではGoogleの検索順位1~3位というSEO実績があるようです。
要するに、Teburaによる手荷物預かりが、観光ユーザーにたくさん活用されていることを意味します。
また、トークン(仮想通貨)に関しては、すでにkanaecoinという独自トークンの開発に成功しているそうです。
(上記のQRコード参照)
チームの動向
これからは手ぶら観光を普及させるためにネットワークを構築し、非営利型の一般社団法人手ぶら観光協会を設立する方針なようです。(2018年の1月に登記申請済み。)
観光地において、地元の人々と旅行者が台頭な立場で協力しあうために平等かつ積極的に活動したくなるようなルールとシステムを構築するとのことです。
そのためにはまず、ローカルからビジョンを広げていくローカルサービスプロパイダー(LSP)との協働を戦略の1つとし、誰もがサービスの提供者として参加できる分散型の観光関連サービスの実現を図っています。
荷物預かりの市場規模
荷物預かりの市場規模は、日本のコインロッカーだけで360億円を超えます。
コインロッカーの市場規模が大きいのは、スマホの登場やネットの普及、エアラインの充実によって旅行者の急増が影響しています。
日本でも、観光客だらけの地域があるくらいですしね。
しかし、観光客の増加により、荷物を預けることができない問題が生じています。
Teburaチーム独自の調査によると、東京駅では午前の11時ですでに97%のコインロッカーが埋まっていたそうです。
そこで、大量の荷物を預けることのできる「Tebura」サービスが名乗りを上げたというわけですね。
登録・購入方法
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クーリングオフ対応
もし購入した後に、「やっぱり要らない」と思ったのなら、クーリングオフ制度として購入後8日以内のキャンセルを申し込めば、全額返金してもらえます。
ICOでクーリングオフ制度はめったにないので、珍しいですね。