ICO「Selfie GO」の参加・登録、購入方法と将来性について

今回は「Selfie GO(セルフィーゴー)」というICOについて紹介します。スマートフォンが普及しソーシャルネットワークを誰もが当たり前のように利用するようになりました。

このICOはソーシャルメディアとブロックチェーンを組み合わせた全く新しいコミュニティーツールです。

また友達を集めることでコインを稼ぐことが可能な機能もあります。そこでセルフィゴーの詳しい内容を解説します。

⇒ICO参加ページ

Selfie GO(セルフィゴー)とは?

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社会的なインタラクションのゲーム化(ゲーミフィケーション)がセルフィゴーの重要なコンセプトの1つです。
コミュニケーションを活発化するためにブロックチェーンを利用したソーシャルツールをゲーム化した環境を提供します。

ユーザーは簡単なステップで新しい友達を見つけ、安定した長い関係を気づくことを目的的としています。従来のソーシャルネットワークは長期的な友人を作るのには適していないのが現状です。セルフィゴーはユーザーが新しい友人を作ることを手助けします。

AR(拡張現実)とゲーミフォケーションを利用し、ユーザーに写真て共有、毎週のトーナメントへの参加、独自のコンテツ作成などを促し、価値のある魅力的なニュースフィードを作成するサポートをします。

Selfie GOの基本概要

公式ページ http://bit.ly/2noAsP8
トークン名 Selfie GO
略号 SGO
カテゴリー エンタメ
プラットフォーム イーサリアム
タイプ ERC20
ICO参加可能通貨 ETH,BTC,USD
トークンセール開始日 2018年8月10日
トークンセール終了日 2018年11月10日
調達予定金額 50,000,000SGO
上限発行枚数 100,000,000
初回価格 1SGO=1SUD
トークン供給率 50%(2018年8月現在)
創業者 Audriy Semenyuk

Audriy Semenyukについて

Semenyuk氏はElylandの創設者で、ビジネスとゲームを融合させる開発を22年ほど行ってきた経験を持っています。情熱と明確なビジョンを持って取り組み、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツのように大学を中退しながらも、人並外れた努力で夢を現実にしてきました。

専務取締役:Bohdan Repekh

Repekh氏は、CEO、プロデューサー、プロジェクトマネージャー、ゲームデザイナーなど15年間ゲーム開発経験を持つベテランです。さらに仮想通貨ビジネスの専門家でもあり、経営陣として重要な役割を担っています。

最高技術者:Stanialav Petrovskyi

Petrovskyi氏は、20年間、IT、プログラミング、数学において驚異的な経験を持つソフトウェア開発者です。また面前付かんとしても経験が豊富で人事業務において彼は力を発揮します。

ICOトークン販売公式ページ:https://ico.selfie-go.com/

ホワイトペーパー:https://ico.selfie-go.com/Selfie%20GO%20-%20Whitepaper_JA.pdf

セルフィーゴー公式ツイッター:https://twitter.com/SelfieGOApp

Selfie GOがブロックチェーンを活用する理由

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ブロックチェーンは取引データを管理、改ざん不可能、閲覧可能が最大の特徴で、スマートコントラクトというイーサリアムの代表的な技術は、取引データだけでなく契約内容を書き込むことも可能です。セルフィゴーはスマートコントラクトを活用している、ERC20属するトークンです。

セルフィーゴーは「シェアリング・イズ・ケアリング」を目的としており、つまり収益の一部をアクディブユーザートシェアしています。それを実現するためブロックチェーンが使われています。

広告収入、総収入、共有と書き込みのために購入したトークン、内部ウォレットのトークン配布、内部トークン取引やその他のデータをレポート作成します。

このレポートデータをブロックチェーンで管理します。これによりトークントランザクションの内容が透明化されるので、第三者による監査を容易に行うことができます。

Selfie GOに採用されている技術と用語意味

セルフィーゴーは従来のソーシャルメディアとは全く異なり、自分の活動を写真やコメントで掲載するだけではなく、ゲーミフィケーションを使用しユーザーはプレイヤーとなって新しい友達を見つけます。

また長く安定した関係を気づくためのゲームや、セルフィーバトルに参加しセルフィータワーを探索するといったゲームもあります。

AR(拡張現実)を利用したGOマップ

セルフィゴーに参加しているユーザーは、自分の近くにいる他のユーザーやセルフィータワー、パーソナルタワーなどを、ARオブジェクトで確認することができます。

分かりやすい例えで言うと、位置情報とAR(拡張現実)を活用したゲームが「ポケモンGO」です。
ユーザーのスマホ画面には、目の前の道路や風景が表示され、その中にポケモンが表示されることで、ユーザーはあたかも現実にポケモンがいるような体験をすることが可能です。

AR機能がポケモンGOの人気を押し上げたといっても大げはではないでしょう。
セルフィゴーのGOマップ上では、他のユーザーのオブジェクトをタッチすることで、そのユーザーのプロファイルページやオブジェクトページを閲覧することができます。

セルフィータワー

GOマップ上にあるセルフィタワーとは、セルフィー挑戦(バトル)が行われる特定のジオオブジェクトです。

ユーザーは各タワーでタスクを見つけ、セルフィー(自撮り)を撮って、タワーボードに投稿を行い「いいね」を集めます。

セルフィー挑戦(バトル)

このセルフィー挑戦とは、今週のベストセルフィーを集めるコンテストで、「いいね」が多いほどセルフィータワーでのポジションが高くなる仕組みです。セルフォーを投稿しながら、アプリ内の通貨を稼ぐことができます。1「いいね」は1コイン獲得できます。

またバトル終了時に最も「いいね」を集めたユーザーは、報酬として追加のコインをもらうことができます。

またセルフィーのお題は、ユーザーの投票によって決まります。

セルフィー招待状

ユーザーはお互いを招待してセルフィーを撮ったり、友達のリストのユーザーに招待状を送ることもできます。

グループのセルフィーはパブリックタワーに掲示されます。またグループのセルフィーは通常のコインの2倍を得ることができます。

パーソナルタワー

コインで購入する拡張現実世界(AR)の自分の専用スペースです。

このパーソナルタワーでは色々なコンテンツを作成したり、ブログを作成したり、またはその他のサービスを利用することができます。またバーチャルビルボードやマーケットプレイスとして利用することもできます。

バーソナルタワーの外観は有名なテレビ塔に似せて設計されています。このタワーはビジネス、ショッピング、学校などといった人口が多いところに設置されています。

SGOトークン

このトークンを使って自分の商品やサービスをユーザーに売買することができます。また広告ネットワークで広告を購入するのにも利用できます。保有数に応じて新機能やサービスなどに投票もできます。

ICOでのプライベートプレセールと公開セール、仮想通貨取引所、アプリ内オークションでのコイン支払いの購入、セルフィゴー内での無料送金ができます。

ゴールドとは異なり、2種類の通貨を使用することでユーザーにコンテンツ作成のインセンティブを与え、アクティブユーザーに報酬を与えよりセルフィゴーを活発化させる目的があります。

ソーシャルネットワーク

AR機能とは別に、セルフーィゴーにはユーザーのメッセンジャーや投稿機能、仮想通貨ウォレット、ニュースフィード(友人の投稿、活動、ARコンテンツの表示)の履歴を閲覧できる独自のプロファイルを持っています。

ロードマップについて

セルフィゴーは2007年に誕生しました。
・2018年8月10〜31日
一般プレセール

・同年8月15日
製品ローチン(ARソーシャルネットワーク、ブロックチェーンベースのウォレット、オークション、広告収入を配信するサードパーティシステムと統合に基づく広告のプラットフォーム)
この段階ではユーザーからのフィードバックを収集し、アプリを広めることが目的です。先ずは7,190,000インストールが目的です。

・同年10月9日〜11月8日
公開トークンセール

・同年11月
取引所で一般公開(上場)

・2019年2月
独自の広告プラットフォームをリリース

・同年6月
マーケットプレイスをリリース

・同月8月
ユーザーがセルフィゴーの新機能に投票できる「投票システム」のリリース

SGOトークンの価格が将来上がる要素について

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・広告収益の30%をSGOトークンの購入に費やし、このトークンはアクティブユーザー間で共有されます。また総収益の10%をSGOトークンの購入と焼却に費やされることで、トークンの量が少なくなり、トークンの需要と価格上昇に繋がると予想されます。

・セルフィーゴーの機能アップロードのためにユーザーはSGOトークンを使って投票することができます。そのためにSGOトークンをユーザーが購入して内部ウォレットに格納すると、取引所のトークンの需要が高まります。

・広告ネットワークやマーケットプレイスといった総合的なサービスがあります。セルフィーゴー内の
製品はSGOトークンを使用します。例えば、セルフィーゴーのSNSネットワークで広告キャンペーンを始める時、広告主はSGOトークンが必要です。セルフィーゴーのユーザーが多いほど、販売できる広告ビューが増え、より多くのビューを販売すると、SGOトークンの平均キャンペーン価格が上がります。結果的にSGOトークンの需要が高くなると考えられます。

上記の要因があることでセルフィーゴーのインストールや、SGOトークンの価格上昇につながる理由があると、ホワイトペーパーでは記しておりしっかりとした計画性があります。

Selfie GOの登録方法とトークンの購入方法について

⇒登録ページ

①セルフィーゴーの公式サイトにアクセスをして「今すぐ参加する」をクリックします。

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②次に、メールアドレス、パスワードを設定します。プライバシーと利用規約、ロボットではない項目にチェックを入れ、「サインアップ」をクリックします。

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③登録したメールアドレスにメールを送りました。とメッセージが表示されるので、メールを確認しましょう。

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④下の画像のようメール本文にURLがあるのでクリックします。

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⑤URLをクリックすると「アカウントが有効になりました」と表示されるので、そのまま「サインイン」します。

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⑥セルフィーゴーのマイページに移ります。ここからプレセールしているトークンを購入することができます。最初は規約が書かれた文面になるので、下までいきチェックを入れます。

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下スクロールすると、送金する通貨を選び、額を入力することができます。

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さらに下スクロースルを「寄付する方法」としてプレセールしているトークンの購入方法が①〜⑤まで載っています。⑤はKYCというICOに参加するための個人情報を登録するページがあります。これを完了することでICOに参加することができます。

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Selfie GOのまとめ

セルフィーゴーはブロックチェーンとARを組み合わせた画期的なソーシャルネットワークです。

ARはここ最近急成長しゲームなどでも活用されているので、ゲーム感覚てSNS に参加でき、また仲間と協力して投稿の「いいね」を増やすシステムも他にはない特徴です。開発も順調でまだ今後機能が追加されたりするので、今後の進展や活動には注目です。