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KDDI CAMPFIREへ出資

現在クラウドファンディング・フィンテックは各国各地あるいは各企業においてその成長が目標化されている。

 

そうした中、KDDI株式会社(東京、千代田区)は有望ベンチャー企業への出資を行う「KDDI Open Innovation Fund 3号」でCAMPFIREへの出資を公表した。

 

この出資は、KOIF3号に新たに追加された投資プログラムの1つである「FinTech Fund Program」からの初めての案件となる。

 

CAMPFIREは購入型のクラウドファンディング「CAMPFIRE」や寄付型のクラウドファンディング「Good Morning」を展開している企業であり、プロジェクト掲載数2万件、支援者数は延べ108万人、支援額は105億円に到達している。

 

また、2019年春から融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」の開始を予定するなど、CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、新サービスを打ち出しており、国内市場でトップの実績を誇る。

 

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」の推進、ワクワクを提案し続ける会社として有望なスタートアップ企業への出資を通じたビジネス共創を促進することで新しい体験価値創造を目標に掲げている。

 

国内のクラウドファンディング市場は、過去4年で約8倍へと成長を続けており、今後さらなる拡大が見込まれる。

 

KDDIおよびauフィナンシャルグループは、出資を通じてCAMPFIREの事業成長を支援し、ポイント連携を検討するなど、CAMPFIREとともに新しい事業を行う姿勢を見せている。

 

あらゆる決済がさらに自由化され、フィンテック市場が飽和状態へ向かっていく中で、存在感の大きいフィンテック企業といかに手を結んでいけるかということは種々企業にとって大きなビジネスチャンスとなり得よう。