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TIS、EC事業向け決済ソリューション強化でベリトランスなどと協業

TISは3月15日、EC事業向け決済ソリューションの強化を目的に、マルチ決済サービスを提供するベリトランス、大手モール対応APIを提供するテクマトリックス、および小売専門店向けトータルソリューションを提供するクオリカと協業すると発表しました。

TISは、EC事業の推進をトータルに支援するソリューション「RetailCube」などを提供しており、今回新たに各社のソリューションと協業することにより、EC事業のバックエンド領域における決済機能の強化や、自社EC・モール・店舗間の一元管理を強化するとしています。

協業先の各ソリューションの概要は以下のとおり。

ベリトランスの「VeriTrans3G」

カード、コンビニ、銀行などの基本決済に加えて、電子マネー、ポイント、通信キャリア決済、各種ウォレット決済と、銀聯、Alipay、PayPalなどの国際決済といった多様な決済手段に対応し、ECサイトに簡易に導入できるソリューション。

テクマトリックスの「楽楽ECブリッジ」

大手モール型ECサイトが提供するAPI集約し、データ連携を実現するマルチモール連携ソリューション。

クオリカの「SpecialtyQube」

発注、仕入、POS売上、移動、棚卸、売掛買掛、顧客管理、ポイント管理といった小売業(主に専門店)向けのソリューション。

以下に、TISのニュースリリースを引用します。

TIS、EC事業向けソリューションの強化のため、ベリトランス、テクマトリックス、クオリカと協業
~ 多彩な決済手段への対応とリアル店舗・オンラインモール連携でEC事業のバックエンド領域の支援を強化 ~

TIS株式会社
2016年3月15日

ITホールディングスグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下TIS)は、EC事業向けソリューションの強化を目的に、マルチ決済サービス「VeriTrans3G」を提供するベリトランス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長:篠 寛、以下:ベリトランス)、大手モール対応API「楽楽ECブリッジ」を提供するテクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:由利 孝、以下 テクマトリックス)、および小売専門店向けトータルソリューション「SpecialtyQube」を提供するITホールディングスグループのクオリカ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明、以下 クオリカ)と協業することを発表します。

TISでは、長年培ってきた大手通販業などのECサイト構築技術や業務ノウハウをもとに提供するトータルソリューション『RetailCube』を中心に、ECサイト運営企業向けの支援サービスを展開しています。

ベリトランスの「VeriTrans3G」を活用することで、カード、コンビニ、銀行などの基本決済や、各種ウォレット決済や国際決済などさまざまな決済手段をECサイト構築に組み込むことが可能になります。また、テクマトリックスの「楽楽ECブリッジ」の活用により楽天、Yahoo!、Amazonなどのモール型EC(オンラインモール)と自社ECサイトとの連携が容易になります。さらに、クオリカの「SpecialtyQube」を利用したリアル店舗との在庫連携が可能になることで、自社ECサイトを中心とした販売に関わるチャネルの一元管理と物流、CRM、販売分析に至る一連のシステム構築が可能となり、今回の協業によりEC事業のバックエンド領域の支援を強化します。

協業先の各ソリューションについて

1)「VeriTrans3G」(決済領域)

ベリトランスが提供するマルチ決済サービス「VeriTrans3G」は、カード、コンビニ、銀行などの基本決済に加えて、電子マネー、ポイント、通信キャリア決済、各種ウォレット決済と、銀聯、Alipay、PayPalなどの国際決済といった多様な決済手段に対応し、ECサイトに簡易に導入できるソリューションです。グローバルセキュリティ基準である「PCI DSS※1」に完全準拠しており、国内最高水準のセキュリティを兼ね備えた拡張性の高いシステムの構築が可能です。詳細は以下URLをご参照ください。

http://www.veritrans.co.jp/payment/

※1 PCI DSS:Payment Card Industry Data Security Standard の略。カード会員のクレジットカード情報や取引情報を安全に守るために、国際クレジットカードブランド 5 社が共同で策定したグローバルセキュリティ基準。

2)「楽楽ECブリッジ」(モール連携)

テクマトリックスが提供する「楽楽ECブリッジ」は、大手モール型ECサイトが提供するAPI(Application Programing Interface※2)を集約し、データ連携を実現するマルチモール連携ソリューションです。自社の管理システムに、各モールの受注/在庫データなどを効率的に組み込むことが可能で、ECのバックオフィス業務の一元化を実現します。詳細は以下URLをご参照ください。

http://www.techmatrix.co.jp/cs/rakuraku-ecb/index.html

※2 API:アプリケーションの開発者が他のソフトウェアの提供している機能を利用するための手順やデータ形式などを定めた規約

3)「SpecialtyQube」(店舗管理・販売管理との連携)

クオリカが提供する「SpecialtyQube」は、発注、仕入、POS売上、移動、棚卸、売掛買掛、顧客管理、ポイント管理といった小売業(主に専門店)向けのソリューションです。リアル店舗と、自社ECサイトやモールサイト、百貨店、通販など販売に係るチャネルを一元管理する事が可能で、物流、CRM、販売分析に至る部分まで一連のシステムの構築が可能となります。詳細は以下URLをご参照ください。

http://www.qualica.co.jp/service/distribut/retail/specialtyqube/index.html

(以下、省略)

 

(参照)TISのニュースリリース

http://www.tis.co.jp/news/2016/20160315_1.html