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「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」に3行が新たに加盟、共同出資会社を設立へ

千葉銀行、第四銀行、中国銀行の3行は3月16日、昨年10月に発表済の3行による「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」に、伊予銀行、東邦銀行及び北洋銀行の3行が加盟することについて合意するとともに、共同出資会社設立の検討を開始したと発表しました。
「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」は、基幹系システムの共同化を進める3行が、フィンテックをはじめとする先進的なIT技術を調査・研究するために、昨年10月に立ち上げたアライアンス。

アライアンスでは、日本IBMの協力のもと、新たな金融サービスの創造に向け、共同で調査・研究を実施してきましたが、今般、アライアンスの趣旨に賛同する新規3行より加盟の申し入れがあり、これに合意したものです。

また、フィンテックの情報を一元的に収集するとともに、これまで調査・研究を行ってきた人工知能やモバイル技術の活用などのテーマを具現化していくため、6行は共同出資会社設立の検討を開始することについても合意しています。

以下に、千葉銀行のニュースリリースを引用します。

「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」への3行加盟と共同出資会社設立の検討開始について

千葉銀行
2016年3月16日

千葉銀行(頭取 佐久間 英利)、第四銀行(頭取 並木 富士雄)、中国銀行(頭取 宮長 雅人)の3行は、平成28年3月16日(水)、3行による「TSUBASA金融システム高度化アライアンス」(以下、「アライアンス」)に、伊予銀行(頭取 大塚 岩男)、東邦銀行(頭取 北村 清士)及び北洋銀行(頭取 石井 純二)の3行(以下、「新規3行」)が加盟することについて合意するとともに、共同出資会社設立の検討を開始いたしますので、お知らせいたします。

近年、IT技術を駆使した金融サービスである「フィンテック」を活用する動きが活発化するなど、金融機関を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした動きを踏まえ、基幹系システムの共同化を進める3行は、平成27年10月にフィンテックをはじめ先進的なIT技術を調査・研究するためアライアンスを立ち上げました。

アライアンスでは、これらの分野で多くの知見を有する日本アイ・ビー・エム株式会社の協力のもと、新たな金融サービスの創造に向け、共同で調査・研究を行ってまいりました。今般、アライアンスの趣旨に賛同する新規3行より加盟の申し入れがあり、3行はアライアンスのさらなる充実のためこれに合意したものです。

また、フィンテックの情報を一元的に収集するとともに、これまで調査・研究を行ってきた人工知能やモバイル技術の活用などのテーマを具現化していくため、6行は共同出資会社設立の検討を開始することについても合意いたしました。共同出資会社では日本アイ・ビー・エム株式会社とも連携し、共同事業を検討いたします。なお共同出資会社の設立は本年7月ごろを予定しております。

そのほか、フィンテックベンチャーを対象とするビジネスコンテストの実施なども検討してまいります。 この取組みをつうじて、6行はより利便性の高い商品・サービスの提供を実現し、地域のお客さまに選ばれる銀行を目指してまいります。

(以下、省略)

 

(参照)千葉銀行のニュースリリース

http://www.chibabank.co.jp/news/company/2016/0316_01/