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AnserParaSOLのAPIを使った「マネーフォワード for 静岡銀行」をリリース – finAsol

AnserParaSOLのAPIを使った「マネーフォワード for 静岡銀行」をリリース


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マネーフォワードは4月12日、静岡銀行の顧客向けに、家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード for 静岡銀行」の提供を開始したと発表しました。

このサービスは、マネーフォワード社が提供する自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」をベースに、静岡銀行の顧客に向けた専用機能を拡充したもの。静岡銀行の口座の入出金・残高情報の管理のほか、2,580以上の銀行、クレジットカード、電子マネー、ポイント等の一括管理が可能になります。

今回のサービスは、NTTデータの個人向けインターネットバンキングサービス「AnserParaSOL」のAPI連携サービスを国内で初めて利用した家計簿・資産管理サービスとなります。
同社は既に同様のサービスとして、山口フィナンシャルグループの顧客に向けた「マネーフォワード for YMFG」や住信SBIネット銀行の顧客に向けた「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」を提供しており、今回、個人向けインターネットバンキングサービス最大手の「AnserParaSOL」とAPI接続したことにより、同様のサービスが他の地方銀行にも広がっていくか注目されます。

以下に、マネーフォワードのニュースリリースを引用します。

マネーフォワード、静岡銀行のお客様に向けた『マネーフォワード for 静岡銀行』を提供開始
~NTTデータのインターネットバンキングAPIを国内初導入の自動家計簿・資産管理サービスをリリース~

マネーフォワード
2016年4月12日

お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:辻庸介、以下「当社」)は、株式会社静岡銀行(本社:静岡県静岡市、代表取締役頭取:中西勝則、以下「静岡銀行」)のお客様に向けた『マネーフォワード for 静岡銀行』のiOS版とAndroid版、WEB版の提供ならびに運営を開始いたしました。

本件は、2015年8月に発表した静岡銀行との資本業務提携による取り組みの一環となり、2016年2月に発表した株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下「NTTデータ」)の個人向けインターネットバンキングサービス『AnserParaSOLR』のAPI連携サービスを国内で初導入した自動家計簿・資産管理サービスとなります。

本サービスは、当社が提供する自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』をベースに、静岡銀行のお客様に向けた便利な機能を拡充した自動家計簿・資産管理サービスです。静岡銀行の口座の入出金・残高情報の管理はもちろん、国内の全銀行を含む2,580以上の銀行、クレジットカード、電子マネー、ポイント等の一括管理が可能で、より一層便利な資産管理を実現いたします。

静岡銀行のお客様は本サービスを利用することにより、ひとりひとりに合った最適なサービスの提案などを受けることが可能になります。当社は引き続き、利用者の皆様に役立つサービスを提供し、より楽に、より簡単にお金の悩みを解決できる最高のファイナンスサービスの提供を目指してまいります。

(以下、省略)

 

(参照)マネーフォワードのニュースリリース

http://corp.moneyforward.com/service/20160412-mf-shizugin/