セブン銀行子会社が新生銀行より銀行事務を受託

セブン銀行子会社バンク・ビジネスファクトリーが新生銀行より銀行事務の受託を開始
～企業の枠を超えた業務の合理化に貢献～

セブン銀行
2016年6月10日

　セブン銀行子会社で事務受託事業を展開している株式会社バンク・ビジネスファクトリー（以下バンク・ビジネスファクトリー、神奈川県横浜市、代表取締役社長　中嶋　良明）は、平成２８年６月下旬より、株式会社新生銀行（以下、新生銀行、東京都中央区、代表取締役社長　工藤英之）の銀行事務の受託を開始することになりましたのでお知らせします。

　バンク・ビジネスファクトリーは、ATM事業で５９０社以上の金融機関等と提携する株式会社セブン銀行（以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長　二子石　謙輔）が、平成２６年７月に設立した１００％子会社です。
　セブン銀行は現在、新生銀行の支店ATMコーナーへセブン銀行ATMを設置し、運営・管理を受託しております。そして今回、バンク・ビジネスファクトリーが、口座開設事務の一部を受託することになりました。新生銀行からの銀行事務受託は、一定期間の評価を経て、更なる拡大を予定しております。バンク・ビジネスファクトリーの事務受託先数は、今回で６社目（セブン銀行含む）となります。

　バンク・ビジネスファクトリーは金融機関固有の事務処理を受託することで、業務の負荷を分散し、処理時間の短縮とコストの低減に貢献しております。セブン銀行とバンク・ビジネスファクトリーは、今後もお客さまのニーズに合ったサービスの提供に努めてまいります。

以上

（以下、省略）