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MFS、住宅ローンのクレジットスコアサービスを開始 – finAsol

MFS、住宅ローンのクレジットスコアサービスを開始


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住宅ローン関連のFinTech企業MFSは1月25日、日本初のクレジットスコアサービス「モゲスコア」を開始すると発表した。

このモゲスコアでは、住宅購入予定者の収入や勤続年数などによって住宅ローンの返済能力を測定し、年収の何倍まで住宅ローンを借り入れできるかを定量的に表す。

具体的には、モゲスコアに年収を掛け合わせて100で割ったものが借り入れ可能額になる。例えば、モゲスコアが700点で年収が500万円の場合、住宅ローン借り入れ可能額は、3,500万円と判断される。

同社では今後、API連携によって外部企業にモゲスコア算出機能を提供することも予定しており、不動産情報サイトや家計簿アプリなどとの提携を検討するという。

既に米国などでは、オープンなクレジットスコアサービスが普及しているものの、これまで日本では同種サービスが存在していなかった。今後、当サービスが普及していくか注目される。

以下に、MFSのニュースリリースを引用する。

住宅ローンをいくらまで借りられるかを瞬時に判定!日本初!金融機関に審査を申し込む前に住宅ローン借り入れ可能額の目安がわかるクレジットスコア「モゲスコア」のサービスを開始

MFS
2017/1/25

フィンテックを活用した住宅ローンコンサルティングサービスを提供する株式会社MFS(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 中山田 明、以下「MFS」)は、住宅購入予定者の収入や勤続年数などによって住宅ローンの返済能力(信用力)を測定し、年収の何倍まで住宅ローンを借り入れできるかを示す日本初のクレジットスコア(※)「モゲスコア」を本日から開始します。

(ウェブサイト http://www.mogescore.jp)
※ クレジットスコア:ユーザーのローン返済能力(信用力)を客観的に測る基準

•モゲスコア開発の背景
ローンを組んで住宅を購入する際、物件を選んだ後に金融機関に住宅ローンを申し込み、審査を受けて借り入れるのが一般的です。しかし、このプロセスはお客様にとって、「ローンを申し込むまで住宅ローンの借り入れ可能額がわからないため、物件購入予算が立てづらい」「金融機関の審査ロジックが開示されていないため、よりよい条件で住宅ローンを借りるための対応策がわからない」などの問題があります。そこでこの度MFSは、金融機関に申し込む前に住宅ローン借り入れ条件が想定できる、お客様の信用力を客観的に測る基準(クレジットスコア)「モゲスコア」を開発しました。「モゲスコア」開発にあたっては、金融機関の審査基準と整合するよう、MFSが過去に借り換えコンサルティングを実施したお客様の実際の申し込み内容と審査結果データを用いてクレジットスコアの調整を行いました。

• モゲスコアの概要とお客様のメリット
「モゲスコア」では、お客様の収入状況およびその安定性を判断する重要な10項目(年収、勤続年数および家族構成など)からお客様の信用力を判断し、スコアを算出します。同時に、信用力に応じた適用金利の目安も提示します。「モゲスコア」に年収を掛け合わせて100で割ったものが借り入れ可能額です。(例:「モゲスコア700点」×「年収500万円」÷100=「住宅ローン借り入れ可能額3,500万円」)

ローンを組んで住宅購入を検討しているお客様は「モゲスコア」を取得することにより、金融機関に申し込みをする前に住宅ローンの借り入れ条件が想定でき、住宅購入に関するより正確な予算作りができます。また、年収や勤続年数などの入力内容を変更することで「モゲスコア」の変化が確認できるため、例えば転職前と後でどちらがより有利な条件で借りられるかなど、よりよい住宅ローン借り入れ条件を得るための対応策を検討することができます。

•今後の展開
MFSはAPI(※)連携によって外部企業にモゲスコア算出機能を提供することを予定しています。具体的には、不動産情報サイトや家計簿アプリなど各種ウェブサービスとの提携を検討してまいります。また、「モゲスコア」によって判定される借り入れ可能額と適用金利が各金融機関の審査結果と合致するよう、「モゲスコア」のロジックに関して金融機関と情報交換を行います。

※ API:システムが外部ウェブサービスの機能を利用するために必要な手順やデータ形式などを定めた規約
(以下、省略)

 

(参照)MFSのニュースリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000014407.html

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