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第一生命・かんぽ・NTTデータ、共催コンテストの結果発表 – finAsol

第一生命・かんぽ・NTTデータ、共催コンテストの結果発表


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第一生命とかんぽ生命は3月23日、NTTデータと共同で実施した「InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト」の結果を発表した。

このコンテストは、国民のQOL(Quality of Life)の向上や健康寿命の延伸につながる新しい保険商品・サービスを創出することを目的に、3月22日に実施された。

本選では、新規性、実現性などの観点から審査が行われ、最優秀賞に日本医療データセンター社、優秀賞にALDOCK社などが選出された。

最優秀賞に選ばれたのは、日本医療データセンターの「健康年齢とかざしOCRを活用した健康増進サービス」。このサービスは、OCR技術を活用して健康診断結果をデータ化し、健康度を分かりやすく示すというもので、生命保険との親和性が高いことが評価されたという。

今後両社は、受賞企業と応募提案の具体的な協業検討を開始するとしている。

以下に、第一生命のニュースリリースを引用する。

第一生命・かんぽ生命・NTTデータによるInsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト結果発表
~最優秀賞は日本医療データセンター社、未来の生命保険事業に向けた協業検討を開始~

第一生命
2017/3/23

第一生命保険株式会社(代表取締役社長:渡邉 光一郎、以下「第一生命」)と株式会社かんぽ生命保険(取締役兼代表執行役社長:石井 雅実、以下「かんぽ生命」)は、株式会社NTTデータ(代表取締役社長:岩本 敏男、以下「NTTデータ」)と連携し、国民のQOL(Quality of Life)の向上や健康寿命の延伸につながる新しい保険商品・サービスを創出することを目的に、「『豊洲の港から』presents InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト」の本選を2017年3月22日に実施しました。

本選では、新規性、実現性、競合優位性、成長性等の観点から審査を行い、最優秀賞に日本医療データセンター社、優秀賞にALDOCK 社、テック・パワー社およびマネーツリー社を選出しました。今後は、受賞企業と応募提案の具体的な協業検討を開始します。

なお、今回のビジネスコンテストは、第一生命およびかんぽ生命の両社において、イノベーション創出を推進する組織である、「第一生命 InsTech イノベーションチーム」と、「かんぽ生命 イノベーション推進室」が初めてコラボレーションした取り組みです。

【本選結果】
最優秀賞: 株式会社日本医療データセンター

<選定理由>
株式会社日本医療データセンター:「健康年齢とかざしOCR を活用した健康増進サービス」

OCR 技術を活用して健康診断結果をデータ化し、健康度を分かりやすく示すという提案は、生命保険事業との親和性が高いと評価しました。また、健康診断結果はさまざまな帳票パターンがあり、データ化が困難というこれまでの課題に対し、健康診断結果の様式を問わずにOCR 解析できるという技術も評価しました。

優秀賞: 株式会社ALDOCK、テック・パワー株式会社、マネーツリー株式会社(五十音順)

<選定理由>
・株式会社ALDOCK:「人間ドック定期便」
定期健診等の受診率が低いという課題に対し、マイクロRNA 技術を利用し、自宅で簡単に高度な診査を実現できる可能性を評価しました。採血キットの開発等課題は残っていますが、将来への期待を込めて選定しました。

・テック・パワー株式会社:
「VR/AR による顔画像シミュレーションによるコンテンツ強化とカスタマー・エクスペリエンスの向上」VR/AR により顔画像技術を応用し、将来の自分の顔画像のシミュレーション結果を、非常に分かりやすい形で示すことができ、お客さまへのインパクトが大きいと感じました。このシミュレーション結果を基にしたお客さまへのニーズ喚起がしやすく、今後の活用の可能性を感じたことから選定しました。

・マネーツリー株式会社:「MT LINK で実現するライフシミュレーション事業」
家計簿データをビジュアル化し将来のライフシミュレーションを実現する技術にさらなる進展の可能性を感じました。また、銀行やクレジットカード等のデータを活用し、最適化されたサービスを実現できる可能性を評価しました。

(以下、省略)

 

(参照)第一生命のニュースリリース

http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2016_095.pdf

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