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住信SBI、ビッグデータで不正ログイン・不正送金を検知 – finAsol

住信SBI、ビッグデータで不正ログイン・不正送金を検知


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住信SBIネット銀行は7月7日、FinTech企業「かっこ株式会社」が新たに開発した不正ログイン・不正送金対策サービス「O-motion」の導入検討を開始したと発表した。

「O-motion」はビッグデータ解析等を用いてユーザーの挙動からユーザー本人によるログイン・送金を識別するサービス。従来のフィッシング詐欺対策やマルウェア対策では防ぐことのできない第三者のなりすましによる不正送金を防ぐ。

具体的には、従来からデバイス識別に用いられるユーザーエージェントやクッキー等の情報だけでなく、利用者の端末操作等の挙動情報も加えてなりすまし識別を行う。なりすまし識別を実施したいWebサイトに指定の簡易コードを埋め込むことで利用可能。

以下に、住信SBIネット銀行のニュースリリースを引用する。

ビッグデータ解析等で不正ログイン・不正送金を検知する
なりすまし識別ソリューション導入に向けた取組み開始について~FinTechを活用した金融イノベーションを推進~

住信SBIネット銀行株式会社
2016年07月07日

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、金融機関で初めて、かっこ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:岩井裕之、以下:「かっこ社」という)が新たにリリースする、不正ログイン・不正送金対策サービス「O-motion」の導入に向けた取組みを開始したことをお知らせいたします。

「O-motion」はビッグデータ解析等を用いてユーザーの挙動からユーザー本人によるログイン・送金を識別するサービスであり、従来のフィッシング詐欺対策やマルウェア対策では防ぐことのできない第三者のなりすましによる不正送金への対策として導入予定となります。

本サービス導入により、お客さまに、よりセキュアな環境で安心・便利に各種金融取引をご提供することが可能になります。

今後も、お客さまの安全性・利便性を高める事を目的に、不正対策の更なる強化やFinTech分野におけるイノベーションを積極的に取り入れ邁進していく所存です。

住信SBIネット銀行は、お客さまに常にご利用いただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。

(以下、省略)

 

(参照)住信SBIネット銀行のニュースリリース

https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20160707