住信SBIネット銀カード、ハウスカードを支える基幹業務システム刷新プロジェクトを開始

住信SBIネット銀行の子会社である住信SBIネット銀カードは2月16日、エクサ及び日本ペイメント・テクノロジーと協働し、住信SBIネット銀カードが提携先企業向けに提供しているハウスクレジットカードを支える基幹業務システム刷新プロジェクトを開始したと発表しました。

住信SBIネット銀カードが提携カードの発行から債権管理、エクサがシステムサポート、日本ペイメント・テクノロジーが業務代行サポートを行うことにより、住信SBIネット銀カードが提供するハウスクレジットカードの事業運営に必要となる業務やシステムのサポートをトータルで支援するとのことです。

以下に、住信SBIネット銀カードのニュースリリースを引用します。

住信SBIネット銀カード、エクサ、日本ペイメント・テクノロジーの3社協業による「提携ハウスカード」の基幹業務システム刷新プロジェクト開始

住信SBIネット銀カード株式会社
株式会社エクサ
日本ペイメント・テクノロジー株式会社
2016年2月16日

住信SBIネット銀カード株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:石塚孝史、以下住信SBIネット銀カード)、株式会社エクサ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長執行役員:塚本明人、以下エクサ)、および日本ペイメント・テクノロジー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:笠原英司、以下日本ペイメント・テクノロジー)は、3社の協業スキームにより、住信SBIネット銀カードが提携先企業向けに提供しているハウスクレジットカードを支える基幹業務システム刷新プロジェクトを開始したことを発表いたします。

住信SBIネット銀カード、エクサ、日本ペイメント・テクノロジーの3社協業スキームは以下の通りとなり、それぞれの特長を組み合せることにより、住信SBIネット銀カードが提供するハウスクレジットカードのカード発行~債権管理~回収、コールセンターまでの事業運営に必要となる業務やシステムのサポートをトータル支援いたします。

(以下、省略)

 

(参照)住信SBIネット銀カード株式会社のニュースリリース

https://www.netbkcard.co.jp/corp_news/corp_news_20160216.html