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千葉銀行が「Yappli」をフル活用しスマホアプリを提供開始

クラウド型アプリ開発プラットフォームを提供するファストメディア社は6月20日、千葉銀行が同社の「Yappli」を導入し、スマートフォン向けアプリ「ちばぎんアプリ」の提供を開始したと発表した。

この「ちばぎんアプリ」は、近くにある店舗・ATMの検索機能のほか、インターネットバンキングへのアクセス、広報誌「Lounge」の閲覧といった機能を提供。また、お得なクーポン情報などを、最適なタイミング・場所を選んでプッシュ通知で知らせる機能も実装。
今回のアプリは、ファストメディアのクラウド型アプリ開発プラットフォーム「Yappli」を活用することで、千葉銀行導入決定からリリースまで1か月で実現したとしている。

以下に、ファストメディアのニュースリリースを引用する。

千葉銀行がクラウド型アプリプラットフォーム「Yappli」をフル活用し「ちばぎんアプリ」の提供を開始
~導入決定からリリースまで、1か月で実現~

ファストメディア
2016年6月20日

ファストメディア株式会社(東京都港区、代表取締役:庵原保文 以下「ファストメディア」)は、このたび、株式会社千葉銀行(本店:千葉県千葉市、取締役頭取 佐久間 英利)が、当社のクラウド型アプリプラットフォーム「Yappli」を導入し、フィンテック(革新的な金融IT技術)を活用したスマートフォン向けアプリ「ちばぎんアプリ」の提供を、本日より開始しましたので、お知らせいたします。

「ちばぎんアプリ」は、お近くにある店舗やATM・ちばぎんパートナー店舗の検索やインターネットバンキングへの簡単アクセス、CM動画や広報誌「Lounge(ラウンジ)」の閲覧といったアプリならではのさまざまな機能を搭載しております。また、お得な情報を、最適なタイミング・場所で、プッシュ通知でお知らせしていく予定です。

「ちばぎんアプリ」は、高品質で高度な機能のスマホアプリを、スピーディーかつカンタンに導入できる当社のクラウド型アプリプラットフォーム「Yappli」をフル活用することで、導入決定からリリースまで、1か月で実現いたしました。当社では、今後も「Yappli」の優れた特長をアピールすることで金融機関様との連携を強化し、フィンテック分野の発展に寄与してまいります。

「ちばぎんアプリ」のダウンロードはこちらから
https://yappli.plus/chibabank_Press

「Yappli(http://yapp.li/)」はスマートフォン時代のクラウド型アプリプラットフォームとして福岡ソフトバンクホークス、ヤフー株式会社、新生銀行、日本ロレアル、など多くの国内トップ企業に採用されています。Yappliは充実したテンプレートの中から、わかりやすいUIを持ったさまざまな機能を選択するだけでネイティブアプリを制作できます。アプリ公開後もマニュアル不要の管理画面からドラッグ&ドロップするだけで直観的にiPhone、Androidのアプリを更新できます。

・高品質

高品質なiPhoneとAndroidのネイティブアプリ*を同時提供。
*アプリ専用のプログラム言語で作られたネイティブアプリは、html5で作られたハイブリッドアプリよりも高速で快適に動作します。

・カンタン運用

説明書無しで操作できる管理画面からiPhoneとAndroidを一括更新できます。

・高度な機能

プッシュ通知、ジオプッシュ、クーポン、GPS店舗サーチなど、販促・集客に効くアプリならではの機能が満載です

・分析

ユーザーのアプリ閲覧状況やエリア情報、クーポン利用回数から問い合わせ回数まで、詳細な利用者分析が可能なため、費用対効果を把握できます。

・クラウド

OSバージョンアップや新機能の追加がクラウドから自動で行われ、常に最新のソフトウェアをご利用いただけます。

・国産サービスとしての安心のサポート体制

Yappliは純国産のソリューションならではのきめ細やかなサポート体制を整えています。技術チームやサーバも全て国内のため万が一のトラブルでも安心です。

(以下、省略)

 

(参照)ファストメディアのニュースリリース

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000007187.html